人生というのはテレビシリーズのようなものかもしれない

Blueyという子供向けのアニメがめっぽう面白いので、何度も何度も同じエピソードを繰り返し見ています。

で、昨日お皿を洗っていて「もう！毎日毎日皿を洗って、食洗機に入れて、出来上がったらしまって、シンクを洗って、って何度も何度も同じことをするの本当に嫌だわ」と思ってしまい、その思いの丈を夫にぶつけたところ

「君はBlueyが好きで何度も同じエピソードを見ているでしょう。だから人生っていうのはBlueyみたいなもんだと思えばいいと思うよ。新しいエピソードなんてなかなかリリースされないから、古いエピソードを楽しみながら何度も見る。それで、たまに新しいエピソードがリリースされたら喜んで見る。それの繰り返し」

と言われ、人生というか暮らしというのはそういうものかもしれないなと思いました。

日曜にBlueyの新しいエピソードがリリースされて、久しぶりだからもうわくわくして朝から2回も見てしまったよ(笑)しかも今週末は28分拡大スペシャルがリリースになるの（いつもは8分くらいで短い）。もう楽しみ過ぎて夜は8時間しか眠れない・・・！

確かに毎日同じようなことの繰り返しだけど、面白いエピソードは何度見ても面白いし、それでたまに変わったことがあって、刺激を楽しんで、また古いエピソードを見る生活に戻るという感じ。

それでも、そのうちにシーズンが進んでいつのまにか3シーズンも進んでいたりするのです。そういうものであります。

本当は頭じゃわかっているんだ。なんてことない暮らしが続けられるのが幸せなんだ。だからそれを楽しまないとなのだ。と思いながら来週のBlueyを楽しみにしているんですけど、そういうのもありよね。