家が狭いなら外で楽しめばいいじゃない

2月に入ってパントリーチャレンジが順調に進んでいる我が家ですが、食費以外にはけっこうお金を使っています。

我が家が数年前に買ったアウトドア用の折りたたみチェア、今日夫が座ろうと思って腰を掛けた瞬間にズボッ！と座るところの布がコントみたいに裂けたらしいです(笑)おそらくずっと外に出していたので太陽にさらされて傷んでいたのだろうと思われ。

我が家は大型バスを改造したタイニーハウスに暮らしているので、家の中はけっこう狭く（おそらく6畳のワンルームマンションくらいの大きさ）、大人が2人でずっと一緒にいると気詰まりな時もあるんです。

あとは夫が電話で家族と話しているときとか、わたしがひとりになりたいときとか、夫がゾンビ映画やドラマ（「ウォーキング・デッド」とかさー）を見るときとか（！）はお互いの精神衛生のためにもなるべく同じ空間にいないほうがいい。

そういう時は片方が家の中にいてもうひとりが外に出るとけっこう気分転換になるということで、やっぱり外に置けるチェア的なものは必要だよねという話になり、今日その足でアウトドア用のチェアとテーブルを買ってきました。

今回は前回のチェアの座面が破れたのを教訓に、オール金属のものを買ってきました。座る部分に置くクッションも買ったし、最近あったかくなってきたので外でごはんを食べたりするのもいいかなぁなんて思っています。

狭い家に引っ越してから学んだことのひとつは、家が狭くても別に家にずーっといないといけないというわけではないってこと。

家は生活をするために必要な空間ではあるけれど、たとえば公園へ行ったり、公共の図書館へ行ったり、外にチェアを持ち出したりして家の外の空間を上手に使うことで家の狭さをカバーできるというか、工夫次第でどうにでもなるってことです。

そういえばInstagramでベラ活というのも見かけたなー。ベラ活はおそらくベランダ活動の略かな。小さな空間でも、活用法次第でちょっとしたくつろぎスペースにすることは出来ると思うからそういうのもいいなって思います。