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明け方に毛布にくるまって眠るのが最近の夏の幸せ

今日は天気予報では最高気温が31度とか32度くらいにまでしか上がらないはずだったのですが、あれよあれよという間に昼過ぎから気温が上がり、なんと36度まで上がりました。天気予報なんてあてにならねぇ。

とはいえ、我が家地方では実際に30度ちょっとくらいまでしか気温が上がらない日はお昼過ぎても気持ちいい風が吹いていて「あー今日はいいお天気だなー、エアコンいらないかもなー」くらいの感じなので、たとえ予報で今日は最高気温がこれくらいですよと言われていても正午あたりの気温がもわっとしていると「あれ、これは今日は暑くなるのではないだろうか」となんとなくわかります。

でもよく考えてみたらもうすでに7月の下旬なので、エアコンがいらない日があるというのがそもそもありがたいというか、いいところに引っ越してきたんだなぁとたまに思いますね。あと、本当にありがたいことに日没前くらいになると確実に気温がぐっと下がるのも嬉しいところです。寝るくらいの時間になると扇風機ですら必要ないくらい。

寝る前にちょっとだけ窓のすきまを開けておいてベッドに入り、明け方なんとなーくうっすら肌寒いくらいの気温(朝方は室温18度くらい)の中を毛布にくるまってうとうとするのは至福の時間・・・。

わたしはよその地方の天気予報をたまに見るのが楽しみなのですが、こないだ見ていたらナパ(あのワインで有名なところ)の気候は夏の昼間でもほとんどエアコンが必要ないくらいで、あぁわたしここに引っ越したいなとちょっとだけ思いました(笑)

同じカリフォルニアでもサンフランシスコはずっともっと寒いし、逆に内陸部に入るとうわぁこれはというくらい暑い土地もあって、アメリカって広くて面白いですね。

いただいたサポートは我が家の4匹のうさぎのお野菜代に充てさせていただきます(*'▽') むしゃむしゃー!