捨て活のときは迷っているアイテムを実際に着てみる
秋なので?最近は断捨離に励んでいます。
どれだけ定期的に捨て活をしていても、やっぱり捨てないといけないものというのはたまってくるものでありますな。歯磨き粉や洗剤、トイレットペーパーなどの消耗品みたいに終わりが明確なものはいいけれど、靴下とか、下着とか、洋服のたぐいは捨てる時期がけっこうむずかしい。
あと年齢的に太ったり体型が変わったりして、前は普通に着られていたものがどうもすっきりと着られなくなるっていうのもあります。下着とかきつかったりする。きつくなくても、どうも面積が小さくて落ち着かない。
昔おばちゃんってなんであんな面積の広いパンティを履いているのだろうと思っていたけど、中年にさしかかるとあまりパンティの面積が小さいと心もとないのよ。その年にならないとわからないことというのはたくさんありますね。
それで、もうそろそろこれは潮時かなというもので迷っているものはカゴにぜんぶ入れておいて、しばらくはそこから優先的に取って着てみることにしました。
朝出かけるときに、そこから下着なり靴下なり、洋服なりを手に取って着てみる。そうすると、やっぱり着ないものには理由があるんだなということがわかってくるから、それがわかった時点で寄付用の袋に入れるなり、ゴミ箱に入れるなりしています。
最後にもう一度着てみるってやっぱり大事だよねぇ。からだはひとつしかないし、どうせ着るなら今の自分が心地よいものを着たいから、こうやって定期的に捨てていくのも大事ですね。
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