私の好きな君が幸せになれますように
以前にnoteに綴った事のある唯一無二の後輩についてである。
前から仲良くしてくれている後輩に彼女が出来た。とうとうこの時が来たかという気持ちとやっと出来たのかというような思いだった。今の彼女とは前から付き合ってたような気がして不思議な感じらしい。それに、相手の事を送ってあげたりして上手くいってるようだ。幸せそうな話を聞いて私も嬉しい。
だが、正直な話をすると、彼女が出来たと告げられたその日から彼と話した内容を私はほとんど覚えていない。唯一覚えているのが、｢なんだかんだ1番いい先輩だよ。｣と言われた事と｢俺はなーちゃんの幸せを願ってるよ。｣と言われた事だ。
本当はもっと他にも後輩と話した事を書き残しておきたかった。でも、なぜか記憶がだんだんと薄れていってしまって話した事を思い出せなくなっている。
一つだけ言うとするなら、｢なんだかんだ1番いい先輩だよ。｣と言ってくれた事はずっと忘れないと思う。たとえ冗談だったとしても、人付き合いが苦手な私にとってはとても嬉しい言葉だと感じたのを覚えている。
今のところこのくらいしか思い出せなかった。もっと色んな事を話してきたはずなのに。いつかふと思い出したらここにまた少しづつ載せていけたらいいと思うが私の性格上、そんなことはしないだろう。
最後に。今日、やっと君のLINEを消す事が出来ます。かなり長く話をしていたから消しちゃうのがとても切ないです。
そういえば寮に入るか迷ってるって聞いたよ。それを言われた時、私は上手く答える事が出来なかったけどいい結果になるといいね。応援してます。それとこんな私とずっと仲良くしてくれてありがとう。毎回君の話を聞くのが楽しくて、連絡来るの待ってる時もあったよ。あと君の写真や動画も消さないといけないな。インスタのDMも。
君と話す事も関わる事も出来なかったはずなのに、通話でくだらない話をしてたくさん話せたのも、実際に会えて駅まで歩けたのも私は奇跡だと思ってるよ。君と出会えて友達になれた事、私は幸せだといつも思ってます。
初めて自分から言った君への想いは叶わなかったけど、君にとってなるべく近い存在だったらいいかなって。普通に一緒に笑って過ごせるならこれでいいような気もしてたよ。
本当はね私、優しくて面白くて一生懸命な君が大好きだよ。たくさん幸せになって元気でね。これからはインスタのストーリーで君の近況を知れるのを楽しみにしてます。どうもありがとう、毎回楽しかったよ。ばいばい、またね。
私の好きな優しくて一生懸命で努力家な君が幸せになれますように。
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