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【共感がお金に変わる魔法の授業】第2回「なぜプロよりも素人の方が圧倒的に人気が出やすいのか?」

note版【共感がお金に変わる魔法の授業】第1回はこちら

どうも、和佐です。

今日は4連休の最終日ですね。

そんなことも知らずに必死に銀行に電話してたんですが、どうりでつながらないはずです(苦笑)

はぁ、電話って嫌いなんですよね・・・また明日も電話か。

電話をかけるだけで体力が削られます。

さて。

つい先ほど、木坂さんと一緒に始めた新しい無料オンラインサロン「共感がお金に変わる魔法の授業」の第2話が公開されました。

知らない人のために軽く説明しておくと、

「共感がお金に変わる魔法の授業」とは、僕・和佐大輔とパートナーの木坂健宣の2人でやっている無料オンラインサロンになります。

こちらのFacebookグループで魔法の授業を順番に公開しています。

_20___共感がお金に変わる魔法の授業___Facebook-3

https://www.facebook.com/groups/kyoukanbiz

9月20日の夜からスタートして、まだ2日しか経っていませんが、既に2500人以上の人に参加してもらっています。

無料で参加できるグループなので、もし興味があったらぜひ気軽に参加してみてください。

で。

このnoteでは「note版」ということで、文章で「共感がお金に変わる魔法の授業」をお届けしています。

あくまで本編はFacebookグループ限定で公開されている「動画」になります。

現在公開されているのはこちらの2本の動画。

画像2

https://www.facebook.com/groups/kyoukanbiz/permalink/343973246804887/

画像3

https://www.facebook.com/groups/kyoukanbiz/permalink/345193103349568/

どちらも無料で観ることができます。

さて、軽く説明が終わったところで今回の「note版」の本題へと参りましょう。

今回のテーマは、

「なぜプロよりも素人の方が圧倒的に人気が出やすいのか?」

です。

例えばわかりやすいのはユーチューバー 。

最近はこぞって芸能人が参入していますが、当初の予想に反して、

ほとんどの芸能人がYouTubeで苦戦しています。


※↓こんな感じになってます

普通に考えたら容姿端麗、あるいは、喋りのプロである芸能人の方が、

「コンテンツの質」

という意味では、素人ユーチューバーよりも圧倒的に勝っているはずですよね?

例えば、「料理」というジャンルで考えると、テレビのコーナーとしても大人気だった“はずの”速水もこみちさんの「MOCO'Sキッチン」が、なぜかYouTubeでは低迷しています。

最近では動画の平均再生回数は2万とか、3万回ぐらいまで下がってきています。

Banners_and_Alerts_と__30__【速水もこみち_公式チャンネル】M’s_TABLE_by_Mocomichi_Hayami_-_YouTube

※コラボ動画は再生されてますね

その一方で

「妻と娘にモテたい」

という理由で料理の勉強を始めたパパの、何の変哲もない料理動画の再生回数が平均20万回ぐらいあったりします。

Banners_and_Alerts_と__30__筒井チャンネル_-_YouTube

※よく見ると全部20万回以上再生されてますね

これって、「コンテンツの質」という意味で考えれば明らかに、もこみちさんの動画の方が高いわけです。

だって制作スタッフもテレビ業界の人だろうし、単純にスタッフの数も、お金の掛け方も違います。

本気でコンテンツの“クオリティ”を意識しているんだろうな、と、感じます。

一方でパパの料理動画の方はと言えば、定点1カメ固定で、しかも、

「ほとんどしゃべらない、テロップナレーション動画」

です(笑)

Banners_and_Alerts_と__30__妻と娘にモテたい男が作る晩ごはん【モモとムネのチキンフライ】_-_YouTube

絵映え要素一切なし、ほとんど顔出しすらしていません(笑)

僕らが今まで一生懸命学んできたビジネスのセオリーは、ほとんどが「クオリティ」に関するものでした。

極端に言えば、

「競合他社よりもクオリティが高ければ勝てるはずだ」

という発想でビジネスを考えてきたわけです。

しかし今、クオリティは売上や人気とはどんどん関係が無くなってきています。

もちろんクオリティが高いに越したことはないでしょう。

でもそれが決定的な人気の要因にはならないわけです。

それこそ、もこみちさんの動画が客観的にみて「ダメ」ということではないはずですよね?

だってテレビでは成立していたわけですから。

でも、

「YouTubeという文脈においては、ちょっとポイントがずれている」

ということなんです。

そしてこれはYouTube以外にも同じことが言えます。

Instagram、TwitterなどのSNS全般。

オンラインサロンやクラウドファンディング。

はたまた、前回話題にした鬼滅の刃やどうぶつの森のようなエンターテイメント市場。

あらゆる分野で、

「クオリティでは乗り越えられない壁」

が登場しているのです。

これこそがまさに僕らが伝えたい、

「共感」

が引き起こしている現象です。

クオリティが高いことに越したことはない。

でもそこに、

「共感」

がなければ意味がないのです。

だって人は共感したいわけですから。

でも、共感ってわかるようでわからない言葉ですよね?

はい。

“だからこそ”今回はその共感の正体を紐解いていこうと思って、「共感がお金に変わる魔法の授業」を始めたわけです。

ってことで今日はこの辺で。

さらに詳しく共感について学びたい、知りたいという人は、無料Facebookグループで公開されている動画の方をご覧ください。

第2話が公開されてますます面白くなっていますよ。

お見逃しなく!

グループへの参加はこちらです。

_20___共感がお金に変わる魔法の授業___Facebook-3

https://www.facebook.com/groups/kyoukanbiz/

それでは参加をお待ちしてます。

note版も引き続き書いていくのでお楽しみに!


和佐大輔


note版「共感がお金に変わる魔法の授業」第1回はこちら

番外編はこちら


第3回はこちら

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