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自己紹介〜大学編④サークルデビュー
実家暮らしが心地いい!という人もいるけど、僕は一人暮らしをしたかった!
うちの母は、なかなか口うるさかったし、親の目を気にすることなく、自由でありたかった。
姉たちも大学で実家を出ていて、アルバイトしたり、サークル入ったり、楽しそうにしていた!
ちょうどいい大学が無かったのもあるけど、一人暮らしするために地元の大学を選ばなかったのもあるくらいだった。
●1人目の友人
1人目の友人は、どいくん。
健康診断でたまたま隣になった男。
コミュ力高く、成績は優秀、なぜか現金主義!
後に東京の大学、優秀ないい男だ!!
●大学デビュー
高校で野球は終えるつもりでやり切った。
大学では野球以外のことをやろう。
どのサークル入ろうか!
コミュ力高めなどいくんは、バスケサークルに入るといい、ちゃっちゃと決めたが残念ながらぼくはバスケがあまり好きではない。
テニスサークルとかはチャラそうだし、文化系はよく分からない!
アメフトの勧誘で、「君はとても優秀なレシーバーになれる」と言われたもののそこまでガチではない。
そうだ!
ねーちゃんも入っていたサイクリングサークルが良さそうだった!
そう思い、新歓の飲み会へ。
んー、楽しくない!!
いやいや、まだまだ、わからないぞ!
サイクリングサークルなんだから、サイクリング一緒にやれば変わるはず!
そう思い、4万くらいするスペシャライズドのチャリを買い、ゴールデンウィークに長野にサイクリング合宿へ。
チャリを漕いで、ペンションでわいわいと飲む!
たのしいーーーーくない!!
普通こういうときは、気を遣って1年生に話しかけるとかないのか?!と突っ込みたくなるくらい内輪ネタで盛り上がる先輩。
テレビや芸能やお笑いで盛り上がる同年代。
部活と受験でほとんどテレビ見なかったぼくはついていけず。
最後のトドメは、そのサークルでの重鎮的な存在。
一見良さそうに見えたその先輩。
なんと大学7年生!!
あと1年で卒業しないと除籍です、、、。
それを知った後、ぼくは静かにサークル部屋を後にした。
つづく。
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