#アービンシャーインスティチュート
【書評9】自分の小さな箱から脱出する方法①
今日は、1月末に開催した読書会で参加者が持ってきた本を紹介します。
自分の小さな箱から脱出する方法
著:アービンジャー インスティチュート
監修:金森重樹、訳:冨永星
2006年10月発売して以来、五郎丸選手愛読、Google、 IBM、ナイキが研修に取り入れているなどなど、変化の激しい現代のおいて15年にわたり、支持されている一冊。
仕事、家族、恋人、友人など人間関係をよりよくしたい人に
【書評9】自分の小さな箱から脱出する方法④
すっかり長編になったこのシリーズ。
自分の小さな箱から脱出する方法著:アービンジャー インスティチュート、監修:金森重樹、訳:冨永星
今回のテーマは"共謀"
ここで「箱に入る」状態を少しおさらいをします。
1:自分が他の人のためにすべきだと感じたことに背く行動を「自分への裏切り」と呼ぶ。
2:いったん自分の感情に背くと、周りの世界を、自分への裏切りを正当化する視点から見るようになる。
3:
【書評9】自分の小さな箱から脱出する方法②
今日はこれの続き。
「自分への裏切り」とは自分が他の人のためにすべきだと感じたことに背く行動を指し、その状態を「箱に入っている」と呼ぶ。
それが様々な人間関係のトラブルを産む。
『自分の小さな箱から脱出する方法』著:アービンジャー インスティチュート、監修:金森重樹、訳:冨永星
箱に入るとどうなる?15時から田町駅直結のビルでアポがある。
長く関わってきた案件で取引先に出向いての最終チェ
【書評9】自分の小さな箱から脱出する方法③
すっかり長編になってしまったこの本の書評。
でもそこまで語りたいくらい重要な考え方で、しっかり伝えたい。
自分の小さな箱から脱出する方法著:アービンジャー インスティチュート、監修:金森重樹、訳:冨永星
1:自分が他の人のためにすべきだと感じたことに背く行動を「自分への裏切りと」呼ぶ。
2:いったん自分の感情に背くと、周りの世界を、自分への裏切りを正当化する視点から見るようになる。
3:周り
【書評9】自分の小さな箱から脱出する方法⑤
長編になってしまったこの本の書評は今回で最終回。
自分の小さな箱から脱出する方法著:アービンジャー インスティチュート 監修:金森重樹、訳:冨永星
今までのまとめ1:自分が他の人のためにすべきだと感じたことに背く行動を「自分への裏切りと」呼ぶ。
2:いったん自分の感情に背くと、周りの世界を、自分への裏切りを正当化する視点から見るようになる。
3:周りの世界を、自分への裏切りを正当化する視点から