名水スポット「本宮の泉」

ようやく名水スポットの話題ができるようになりました。春になり雪解け音が聞こえるとワクワクする。ただ、おかげさまで今シーズンは雪がどっかりあるので、仕事が立て込んでおります。そのため、まだまだ名水巡りが出来そうにありません。なので、お客さんの方がさっそくお出かけしてくださいました～。

もちろん、水の旅ボトルを携えての水の旅です。

ボトルとセットでお渡しする「水の旅マップ」。こちらに記載の名水スポット「本宮の泉」へ(私じゃないけど)行ってきました～。

寿庵から車で15分くらいの場所にあります。駐車場もあります。近いところだけど、なかなか立ち寄ることがない場所。春になったらあらためて行ってみよう！

24号線沿いにまずは目に入る「どんぐり村」。こちらは道路沿いなので、私もちょこちょこ立ち寄ります。ここにも名水の給水スポットがありますので、またこちらの話題もしますね。

「本宮の泉」について米子市観光協会のHPより抜粋。

飲料メーカーが清涼飲料水の原料として採用していたこともある、折り紙つきの名水。ここ｢本宮の泉｣は、鳥取県指定の名水で、1日に3万トンもこんこんと湧き出しています。その豊かな水量、清らかで味わい深いおいしさが評判を呼び、遠方からもこの清水を汲みに訪れる人が後を絶ちません。真夏でも、山麓のひんやり澄み切った空気がただよい、清らかな水の恵みと、周辺の豊かな自然を満喫することができます。そしてこの水源から数百メートル離れた、大山観光道路(24号線)沿いの｢淀江どんぐり村｣でも湧き出しています。

このように看板もあります。泉は集落の中にあるため道が狭い。必ず駐車場に車を停めましょうね。

以前はニジマスの養殖もしていたと聞いてますが、今はどうなんだろうか？

水の透明度が半端ない！！

こんこんとわき出る水。大山からの恵みだと思うと感動するなぁ～。ぜひおいしい水を汲んでおいしいティータイムを楽しんでくださいね。

また次回は別の名水スポットを訪れたいと思います～。

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大山・水の旅ボトルプロジェクト｜大山ゲストハウス寿庵｜note

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