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大山・水の旅ボトル まもなく完売です。

水の旅ボトル、あちこちへ旅に出かけております。トップ画像は、この夏に連れて行ってもらった小笠原諸島です。Tさんありがとうございます。

私より旅に出かけている旅ボトル。うらやましい~!!!

そして昨年に引き続き、北アルプスの秘境、黒部川の源流にも出かけております!!Oさんありがとう!!もちろん、それ以外にもあちこちへ出かけているようで、ボトルの写った写真を皆さんからいただきました!

まさに、原点!

このボトルですが、2021年の暮れに水の旅ボトルプロジェクトをスタートし、2022年の2月に販売を始めました。その時のことをマガジンに綴っております。

作ったきっかけは、少しでもペットボトルごみを減らしたい!という思いがあったからです。昔からマイボトルというものはあったので、今更感もありました。でも、気軽にできるSDGsだし、ついでに、大山のすそ野から湧き出る湧水を知ることで「循環」いわゆる持続可能を体現してもらえるのでは?と考えました。今やどこもかしこもSDGs‥でも、言うは易し。もっともっとその活動に結び付けることができれば‥と自分なりにできることを始めようと思い、プロジェクトとして立ち上げたのが、2022年の1月です。

プロジェクト化する際に、お世話になったのは、くらしアトリエさんです。私のぼんやりした思いを言葉にし、形にしてくださいました。

3つの「水の旅」を体感しよう
1.水の循環を知る

雨が降り、森がうるおい、川となって海へ注ぎ、また雨となる。一滴の水がまるで「旅」をするように循環することで、豊かな自然が育まれ、おいしい水になる。
2.名水めぐり

マイボトルを携え、大山のふもとに点在する名水スポットをめぐる「旅」を楽しむ。
3.エコ活動の実践

ボトルに水を入れて持ち運び、自宅や山の上でゆっくり味わって楽しむ。水が人々を癒す「旅」をするとともに、エコ活動につながる。

上記には、SDGsやサスティナブルという言葉を使わずに、シンプルな言葉だけで、私の言いたいことを文章化。まさに自分の思いそのものでした。


大山滝にて

そのボトルもすでに500本販売。ありがとうございます!!まだまだ作り販売することも考えたのですが、作ることよりも、これからは山と森と水を大事にするような活動に力を入れていきたいと思っています。

外部委託販売をお願いしていた参道の店舗「大山時間」さんでもほぼ完売。そしてネット販売を行っていただいている「くらしアトリエ」さんの方も残りが少なくなったようです。

寿庵にあるボトルがなくなった場合は、見本用ボトル(製品としては問題ありません)などをアウトレット価格で販売予定です。

そして、2022年の山の日に販売スタートした「星空とキャンプ手ぬぐい」(1300円)も残りが少なくなりました。こちらは再販を予定。ただ、新しいデザインの手ぬぐい話もちょこっと進んでますので、こちらもまた決定したら報告いたします。

その、手ぬぐいですが‥。

ライブカメラに映り込む手ぬぐい。

遠征に行けない私を楽しませようと、上高地河童橋の上から、ライブカメラに向かってポーズ!!みんなが掲げてくれたタイミングでスクショできなかったけど、みなさん!ありがとう(泣笑)

ただ、売品を作って販売‥だけではない、後日談でお客さんから楽しませてもらっております。ぜひ、後日談をまたお聞かせくださいね。今度は私もマイボトルに手ぬぐいもって、ご一緒したいって思います~~。

あ、今年の山の日販売の大山ステッカーもよろしくね!

大山の四季。各300円です。

寿庵のHPはこちらをクリック!

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