見出し画像

山陰広告賞に行ってきた~!

11日から14日までの期間、米子美術館にて「山陰広告賞」の受賞作品の展示が行なわれました。

さて、広告賞とは?

いやぁ~、連日忙しすぎて、いけないと思ってたんだけど、前日の宿泊の片付けをして洗濯をして、次のチェックインの15時までには帰ってくる!ホント滞在は15分。最終日のギリギリに滑り込み!じっくり見る暇もなく、寿庵のカレンダーだけをじーっと眺めて帰りました。

画像1

大きな作品の並ぶ中でのひときわ小さなカレンダー。

画像2

「金賞 2021年版 寿庵カレンダー」です。

11日の初日にはデザインを担当のくらしアトリエさんも駆けつけていただき、そのことを書いていただいております。

審査員の講評が山陰広告賞のHPに記載されてたのですが

「大山への愛、ゲストへの愛、ゲストハウスへ愛。小さなカレンダーに大きな愛情を感じました。コロナ禍の温かい工夫を応援したい」

となってました。皆さんの愛をしっかりと審査員の方も感じていただけたようですね。うれし~!!

コロナ禍の中、お客が全く来なくなった宿として、何ができるのか?いろいろ思いあぐねたどり着いたカレンダープロジェクト。思った以上にみなさんから反響もあり、多くの方からご協力を頂きました。

こちらはコロナ後も寿庵の取り組みとして継続していきたいと思ってますので、2023年版寿庵カレンダーへもぜひともご協力いただきたいと思います!

寿庵のHPはこちらをクリック!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?