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大山・水の旅ボトル プロジェクトスタートしました。3/29更新

2022年寿庵の新しいプロジェクトがスタートしました。初めてこちらを知る方はまずは下記のNoteをチェックしてくださいね。

色んな事が起きている世の中、でも、私ができることは何だろう。「寿庵だからできること、寿庵だからしたいこと」あれこれ模索して、この度、水を入れるマイボトルをオリジナルで作りました。

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そして、ボトルの名前も考えました!その名も「大山・水の旅ボトル」です。

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大山の周りに点在する湧き水スポットを地図に落とし込み、オリジナル水マップも作成。

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雨や雪が大山の豊かな森へ降り注ぎ、地中奥深くにしみこむ。やがて湧水となって多くの恵みをもたらしてくれる。そんな思いも伝えたくって、マップを作ったんです。

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ボトルのデザインは、雨の「雨空」に、雪の「雪空」。そして星の「星空」です。この3種類を試作。「雨」と「雪」はやはり私たちが飲む水の元になるもの。すべての始まりがこの一滴なので、大事なモチーフ。そして鳥取県と言えば「星」。豊かな自然があって澄み渡る空気があるから星がきれいに見える。そんなイメージから星のデザインも作りました。

そして寿庵らしいこだわりはすべてのボトルに山の標高を入れたところかな?雨は大山の正面から見たところ。弥山山頂の標高「1709」を入れました。雪は大山の山頂から剣ヶ峰を見たところなので標高「1729」。そして星はのろし台からの北壁、三鈷峰がシンボリックに見えるので標高「1516」です。

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そして「大山・水の旅ボトル」に込められた私が最も伝えたい「3つのキーワード」。なぜ、「水の旅」ボトルなのかががわかっていただけるかな?

1.水の循環を知る
雨が降り、森がうるおい、川となって海へ注ぎ、また雨となる。一滴の水がまるで「旅」をするように循環することで、豊かな自然が育まれ、おいしい水になる。
2.名水めぐり
マイボトルを携え、大山のふもとに点在する名水スポットをめぐる「旅」を楽しむ。
3.エコ活動の実践
ボトルに水を入れて持ち運び、自宅や山の上でゆっくり味わって楽しむ。水が人々を癒す「旅」をするとともに、エコ活動につながる。

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さてなんでこんなボトルを作ったのか??興味ある人はぜひ下記のマガジンを読んでくださいね!寿庵の新プロジェクトをぜひよろしくお願いいたします!

寿庵のHPはこちらをクリック!


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