路地裏が夢にも出てきた話
そう言えば、今朝、夢に見たのでした。
ベランダに出ると、そこにゴジラがいて、
それを怖がってもいない様子の私が、ゴジラに「なんのはなしですか」とツッコミを入れ、
これはnoteのネタになるなと思い、
そう言えば、私は木の子さんに何のお礼も感想も述べていなかったなーと思って、
夢の中で記事を書き始めた私は、
そこで安心してしまい、現実世界では今日が7月31日だと言うことを忘れていました。
「もはや路地裏ではない」
今や、#なんのはなしですか は、私の脳内では既に大通りとなり、その中をいろんな登場人物たちが大手を振って歩き回っています。
この場を借りて謝りたいことがあります。
no+eの路地裏をまだのぞいたことのない現実世界の人たちの前で、私はいつも堂々と「なんのはなしですか？」と口にしています。
なんのはなしか本当に分からない息子たちの会話には、毎日のようにこの言葉でツッコミを入れていますが、そのほとんどは右から左へ受け流され、拾われたことは一度もありません。
家族以外の前でも、時に自然とこの言葉が浮かびます。そのうち数回に一度は実際に声に出しています。まるで私の中から生まれてきたセリフであるかのように。
でも実は、その都度脳内で木の子さんに謝罪しています。木の子さん、なんのはなしですかをパクってごめんなさい。
noteでもしばしば、この言葉が木の子さんの元を離れて散歩しているのを見かけるようになりましたから、私が路地裏から離れた場所でセリフをパクっていても、木の子さんは広い心で受け入れてくれそうですが、今日記事に書いておかねば、私は今夜の夢でゴジラに火を吐かれそうです。多分ゴジラはそれで私の元に現れたんだと思います。
Q.なんのはなしですか？
A.フロイトに聞いてみましょう。
何とか、私には珍しく、しかもいつもならもう寝ている時間帯に本日二度目の投稿をして、今日までの創作大賞感想に間に合いそうでホッとしています。
「夢だけど、夢じゃなかった！」
明日からは、リアルな世界で息子たちに、あるいは息子の破天荒な友人たちに「なんのはなしですかー！？」と言っても、いちいちごめんなさいと言わないことにします。でもきっと、その代わりに、木の子さんのあのアイコンの顔が、その都度浮かんでは微笑んでくれるだろうと思います。
もしかすると、今日ゴジラの代わりに私の夢に現れるのは、🍄さんかも知れません。
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