見出し画像

【大ナゴヤツアーズ×せんねん灸】芭蕉の健脚を支えたツボ?!歩いた足をお灸で癒す「足三里まち歩き」 キャンペーン

季節の変わり目で、夏の疲れが出やすいこの頃。今の時期、特におすすめなのが、古くから養生方法のひとつとして用いられてきた「お灸」です。

また東洋医学では、お灸だけでなく、ウォーキングなどの有酸素運動を日常に取り入れることで相乗効果があるともいわれています。大ナゴヤツアーズのまち歩きは、気軽な有酸素運動にぴったり。まち歩き後にお灸で体を癒やせば、よりパワーをチャージできそうです。

そこで今回は、10月・11月のまち歩きツアーの参加者全員に「はじめてのお灸セット」をプレゼントする特別企画を実施します! 「せんねん灸」さんご協力のもと、実現したこのキャンペーン。参加方法などは記事の中でご紹介します。

まち歩き後のお灸ポイントも解説するので、最後まで目を通してみてくださいね。

楽しみながら体を動かす!
10月・11月のまち歩きツアー

運動不足は、筋力を劣化させ、血行不良を助長する原因に。特に脚の筋力が落ちると、冷えなどの症状につながるのだとか。まち歩きは、身近なまちについて知ることができると同時に筋力低下を防げる、“一石二鳥”な手段なんです。


まずは、10月・11月にどんなまち歩きツアーがあるのかチェック!

歴史好きなら、熱田神宮とゆかりが深く神話ロマンスに満ちた大高のまち歩きツアー、建築好きなら、アントニン・レーモンド設計の大聖堂を見学できるツアーはいかがでしょう?
「新美南吉記念館」館長と一緒に童話の世界を歩くツアー鶴舞公園で植物のマクロ世界を観察しながら歩くツアーなど、新ツアーもいっぱい。さらには、秋らしい紅葉を楽しめるツアーもありますよ。

キャンペーン対象のまち歩きツアー一覧はこちら

芭蕉の健脚も支えた!?
まち歩きの後にお灸をしたいツボ「足三里」

まち歩き後の脚を癒すには、どんなツボがおすすめなのでしょうか?
お灸体験ツアーで人気の「せんねん灸ショールーム名古屋」の射場さんに聞くと、「ぜひ覚えてほしいのが『足三里』です!」と教えてくれました。

かの有名な俳人・松尾芭蕉も、「足三里」にお灸をすえて旅をしたそう。「奥の細道」の序文にも、「三里に灸すゆるより、松島の月まづ心にかかりて」という一節があります。45歳にして、約2,400kmもの道のりを歩いた芭蕉。お灸で疲れをとって翌日また元気に歩いたからこそ、奥の細道を踏破できたのかもしれれませんね。

●「足三里」の探し方

「足三里」があるのは、膝の下やや外側。膝の皿の下のくぼみに人差し指を当てたとき、指4本分下に位置しています。右足は右手で、左足は左手で触るのが、探すときのポイントです。

「ポイントが多少違っても、500円玉くらいのズレであれば、お灸の熱が伝わって効き目があるので、心配しなくても大丈夫」と射場さん。みなさんも芭蕉にならって、まち歩きの後にはぜひ「足三里」にお灸をすえてみてください!

【まち歩き×せんねん灸「足三里」キャンペーン】
参加方法

10月・11月のまち歩きツアーの参加者全員に、「はじめてのお灸セット」をプレゼントします。

※「はじめてのお灸セット」内容
①せんねん灸オフ ソフトきゅう 竹生島 / ソフトでおだやかに温まります。
②せんねん灸オフ レギュラーきゅう 伊吹 / 標準的な温熱レベルです。

■参加方法
対象のツアーに申し込み、参加するだけ! 特別な手続きは必要ありません。ツアー当日、スタッフがお灸をお渡しします。

■対象ツアー
対象のまち歩きツアー一覧は、以下からご確認ください。

▼お灸を使う前には、こちらをチェック!

このキャンペーンはせんねん灸さんのご協力のもと、実施しています。ぜひ、日々の暮らしにお灸による「養生」を取り入れてみてください。そして夏の疲れを乗り切り、楽しい秋にしましょう!

また、毎回好評の「せんねん灸」お灸体験ツアーは、冬以降にも開催予定です! 香りのあるもの、煙の少ないもの、火を使わないもの、プロ仕様のもの… もっとお灸について知りたいという人は、ぜひ参加してみてください。



この記事が参加している募集

休日のすごし方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?