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綿繰りコロコロ初号機🚀

先日、買った綿。タネ付き。

その名を〝実綿(じつめん)〟

でもタネが綿に固くからまってて、手で作業するのがいと難し。そこで!動画で見た〝綿繰り機(わたくりき)〟なるものを簡易で作ろうと思い立つワタシ。

「ようは種と綿を分離できればええんや!」と、綿棒2本とその両端を固定する結束バンドの買い出しを相棒のトキくん👦🏻に頼んだところ、

「作ってみたよ。」

と、アイデアの詰まった綿繰り初号機が眼前に映し出された。

①片手ok②収納③角度、のコダワリ3点セット⭐︎


ただ、トキ流綿繰り初号機🚀を試してみた所、綿とタネは分離しかけるのだが、最後の最後でタネに絡まる綿のパワーに負けてしまい、完全分離はしなかった。

後で調べてみると、綿繰り機は地方によっては別名〝綿切りロクロ〟とも呼ばれるそうで、綿を〝切る〟くらいの絶妙な力の伝え方が重要なことがわかった。

うーむ、まだまだ改良が必要そう。

調べてみて、今後のヒントになりそうだったのは、稲垣機料株式会社さんの⬇︎

「綿を繰りながら微調整し、道具が慣れてきますと、面白いように綿が繰れます。」

という表現。

「道具が慣れる」............まずは道具をもっと知れってことか?💭(バガボンド回想中)

...とまぁそれにしても、久しぶりにトライandエラーを経験して楽しかったです。なんだか懐かしい気持ちになりました🏖️

ここまでnoteを読んでくださった方、ありがとうございましたッ♪

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