ワイナリーで“醸成する”個性と絆。DACでしか経験できない研修の醍醐味とは?
営業部 関澤祐
DACにおける研修制度
私はとにかく“ワクワク”することが好きで、「仕事を全力で楽しめる会社で働きたい!」と思い、現在DACグループに在籍しています。
そんな私が、DACグループへの入社を決めた理由の一つが、魅力的な研修制度でした。
「世界で最も海外研修の多い会社」「世界に役立つ“人”づくり」…こんなにもそそられる言葉に、DACグループの研修かける人材育成への熱い想いを感じ、私はこの会社で自身の個性を磨き上げ、関わる全ての人の役に立てる人材になりたいと志しました。
現在はコロナで延期となっていますが、本来は入社1年目から富士登山やハーフマラソン、新入社員海外研修など、他の企業の同年代社員では経験できないような研修ばかりで、圧倒的な成長を感じられる内容となっています!
全国の同期とのリアル交流
新卒1年目の2021年、コロナの影響でオンラインでの研修が続いていましたが、10月に実施された仁木研修にて、全国の同期と初めて顔を合わせて交流することができました。
仁木研修における主な目的は二つです。
DACグループの共通認識である「DACism」の体感
同期間の社員交流による「絆」の醸成
農業体験では、ワインの原料となる葡萄の木の保善を通じて自然の豊かさを体感し、仁木町内でのフィールドワークでは地元の方々との交流を深めることができ、北海道の寒さの中でもこれほどまでに人の温かさを感じられる研修はありません。
同期とは、ライフラインチャートをもとにお互いの理解を深め、現在の仕事内容の共有や、10年後どのような社員でありたいかといった夢も語りながら、共に切磋琢磨しながら成長していく仲間として、良い刺激にもなりました。
私の同期は、みんな明るく仕事への熱意も高く、今でも研修や社内で会うたびに元気をもらっています!
研修でしか味わえないこと
入社2年目の夏、2回目の仁木研修では登山を経験しました。
登山ガイドの方と共に、標高1,898mで北海道の富士山とも言われる「羊蹄山」に挑戦し、何とか山頂まで登頂することができました。
私自身、長野県出身のため学校行事で登山は何度も経験しているので、同期よりは心に余裕を感じていましたが、実際に登ると途中で引き返したいと思うほどの過酷さでした…
ただ、頂上にたどり着いた時の達成感は言葉に表せないほどで、仲間と何かを成し遂げることは、より大きな絆へと結びついています。
実際、私は下山の途中で足を痛めてしまい、足を引きずりながら歩く私に同期は温かい言葉で背中を押してくれて、この仲間がいて本当に良かったと感じました。
こんな過酷な挑戦になるとは思いもせず、登山前に立ち寄ったコンビニで買い出しをしていて、標高1,898mの頂上で食べたプリンの味も格別でした!
自分という人間を知るチャンス
仕事は、常にうまくいくことなんてほとんどないと思います。
私も、失敗してうまくいかなかったり、人と比較して自分ってダメだなと思ってしまうことがあります。そんな時に、研修で自分を見つめなおすと新たな発見があり、もっと頑張れると立ち直るきっかけになります。
人見知りなのにこんなに人と盛り上がれたんだとか、諦めずに最後までやり遂げられたなど、自分で知ることもあれば、同期からのフィードバックで気づかされることもあります。
DACグループは、広告代理店なのに新規事業としてワイナリーを造り、地域の活性化に貢献する“ユニーク”な会社です。そんな、新しいことに常に挑戦していく会社だからこそ、研修で新しい自分を見つけることもできます。
たかが研修ではなく、研修=自分という人間を知るチャンスとして、成長できる環境が整っているので、こんなおもしろい会社は他に無いと感じていただけますと幸いです!
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