若手社員が発信するDANのゴルフ文化について!
営業部 吉田加委
DANゴルフコンペ開幕
満を持して、3年ぶりにDANゴルフコンペが開幕となりました。
参加者は約30名。感染対策を十分に配慮し、2日間に分けての開催。
場所はDACの研修所とも近い、那須黒羽ゴルフクラブにて行われました。
そして今回はなんと…愛すべきクライアント様にもご参加をいただきました!
天気は両日ゴルフ日和。
豪華景品をゲットするため、参加メンバーのやる気は120%です。
スコアを常時アプリで共有しながら、ハラハラする展開が繰り広げられていきました。
コロナ禍でなかなかゴルフに行けなかった社員も多く、久々のゴルフコンペに苦戦しながらも、心地よい笑い声と笑顔が広がり、DANならではの明るさが感じ取れました。
新卒からゴルフに触れる文化
若者から見たゴルフのイメージは何でしょうか?
答えはさまざまでしょうが、入社前の私のイメージは「何から始めて良いか分からない。」でした。
ゴルフグッズを買おうにも、何から始めたら良いのか。コースってどうやって回るのか。ゴルフは大人が興じる遊びだというイメージが拭えませんでした。
DANは若手社員を筆頭に毎月ゴルフ研修が行われ、新卒からゴルフに触れる文化が根付いています。
最初はクラブにすら当たらない。当たっても遠くに飛んでいかない。
そんな状況下でも、先輩社員のアドバイスを受けながら、少しずつ上達していく実感がありました。
先輩からのアドバイスで上達していきます、それはなぜか。先輩も新卒の時に初めてゴルフに触れ、私のようにゴルフ初心者だったからです。
いつしかゴルフは私の趣味の1つとなり、今では休日に先輩方とゴルフに行ったり、ゴルフコンペにも参加させていただくようになりました。
先輩社員と同じ趣味の時間を共有できること、また交流を図れることを嬉しく感じています。そして同時に、若いころからゴルフに触れることは、今後必ず自分の武器になると思っています。
確かにお金のかかる趣味かもしれません。それでも自分の多様性を広げてくれるのであれば、とても有意義な時間ですよね。
社内交流の活性化
私が積極的にゴルフに参加させていただくのには理由があります。
もちろんスキルを上達させることも理由の1つですが、それだけではありません。
日々、忙しない業務に向き合っているだけでは、社内交流の幅はどうしても限られてしまいます。入社して早3年経ちますが、いまだに一緒にお仕事をする機会のない方々もいます。
そんな方々と交流を深めることができる場、それがゴルフです。
約半日をかけて18ホールを回っている間、仕事だけでなくプライベートの話にも花を咲かせます。
時にはDANの昔話が聞けたりもするんです。
この機会って実はとても貴重で、このきっかけが日々の業務にも影響を与えたりもします。
今回のゴルフコンペを機に、もっと先輩後輩が交流を深めることができれば、よりDANが活性化していくこと間違いなしでしょう。
次回のゴルフコンペも楽しみにしています。
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