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【note限定・留学生数 令和5年版】日本語教育能力検定試験まとめ
みなさん、こんにちは。大根です。
令和5年度検定試験に向けてまとめた、他の【数値の時事問題】記事をご覧になりたい方は、以下のマガジンよりお選びください。
早速ですが、大根オリジナルの練習問題に取り組んでみましょう!
この練習問題の解答と解説は、この記事の後半(有料エリア)にあります!
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練習問題はどうでしたか? 今日のテーマ「留学生数」は、平成26年度、平成29年度、令和元年度、令和3年度の試験で出題されています。だいたい2年に1度の頻度で出題されているので、令和5年度でも出題されそうな気がしますね!
また、やっかいなのは、「留学生数」という一つのテーマなのに、過去の検定試験では出典資料が4種類もあったということです。全ての資料を見つけ出し、情報を取捨選択するというのはかなり面倒だと思います。
この記事では、それら4種類の資料とは何か、どういう点に注意すべきかをまとめています。みなさんの検定試験合格のために、ぜひ役立ててほしいと考えています。
この記事の内容
①過去問分析
過去問のエッセンスを抜き出します。また、今後の試験に備えて情報収集するにあたり、どのような点に気をつけるべきか解説します。
②日本語教育能力検定試験で出典とされるデータの解説
上記①の過去問の出典資料の調査団体・公表時期などをまとめます。今度の試験はもちろん、それ以降の試験でもご自身でいつころに情報を見に行けば良いかの参考になるよう情報をまとめます!
③データ確認
令和5年度の試験の出典とされるであろうデータをお見せするとともに、そのデータから試験に問われそうなポイントを解説します。
④練習問題・解説
この記事冒頭の大根オリジナルの練習問題です。データ確認をした後に、再度、練習問題に取り組んでみましょう。問題の後に解説をつけていますので、知識の定着を図りましょう!
では、さっそく内容に入っていきましょう!
平成26年度、平成29年度、令和元年度、令和3年度で出題された合計6問を分析します。
「過去問の問題のエッセンス」「日本語教育能力検定試験で出典とされるデータの解説」「次回の検定試験で問われそうなデータの確認」をセットにしてお伝えしていきます。
過去問の問題のエッセンスをお伝えするのは、問題自体を全てお見せすることができないからです。
過去問分析①
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