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世界は広いな

こんばんは、Pedroです。3日ほどおやすみしていまいました。すみません。1ヶ月を達成した安心感と、日本に帰国してからなんだか体が疲れて夜になるとすぐ眠くなってしまう日々が続いていてサボってしまいました。。

これからは毎日投稿を再開したいのですが、まだ上手な形が作れずにいます。。なんかいい方法ないかなあ。

ということで今日のテーマは世界が広いということなんですが、先日行った市営のトレーニングルームで出会った60代の男性から感じたことの日記です。

その方は38カ国ほどの国に訪れたことがあるようで、いくつかの国には2年ずつくらい住んだことがあるそうです。

まだまだ若者の僕ですが、行ったことのある国は、アメリカ、カナダ、アイルランド、イギリス、スペイン、フランス、イタリア、スイス、ベルギーで9カ国になります。これはかなり多い方だと思います。自慢するわけではありませんが。

ただそれは社会人の中で言えばどうなんでしょう。もちろん多い方ではあると思います。ほとんどの日本人の方は行ったことあるとしても韓国やハワイ島など2カ国かそこらだと思います。

でも38か国という人がいる。

それだけの他の国を見たことがある人がいるということも驚きですし、社会人というのは年代、世代で比べるものではないのだということに、ハッと気づかされました。

確かに環境は違います。経済力も違うでしょう。もしかしたら競う相手は日本人じゃないかもしれない。

でも土俵は同じ、社会人。日本。人間。そこは対等です。

あの人は〜だからとか、今の時代では〜とか、確かに事実であり、真実だけど、それでも比べられ、優劣をつけられる、これもまた事実です。

『言い訳はしたくない、そう思うか。』でも述べていますが、環境とか、才能とか、何かに理由をつけて自分がよくなるということに対しての諦めをつけたくない。

世界は広い、比べる相手も、比べられる相手も、追いつく相手も、追いつかれる相手も、参考にする相手も、世界にいるはず。あなたと同じ環境で同じ歳の同じような人じゃない。

違いはあって当然。でもみんな同じ土俵に乗っている。自分だけ外れることなんて、相手だけ外れていることなんてことはない。

時に優しく、時に残酷に、全ては平等にそこにあります。

僕の気持ちが書いてあるこちらの投稿もぜひ見てみてください。

日本に来たので、マイルールの整理、始めないとな。

それではまた、

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