空のコップじゃ注げない

コロナの影響もあってなのか、

結構人の為、助け合い、自分よりもまずは周りの為に…

という考え方が結構広まってきている気がします。

実際、正しいことを言っていますし、

成功者は皆ギバーです。

ひとに施しが出来るのはとても素晴らしいことです。

でも、

それって自分に余裕がある時だけでいいよ。

まずは自分を大切にしてね。

と僕は思います。

空のコップで水を注ごうとしても、

何も注げないですよね。

自分というコップが空っぽの状態で

無理に誰かに何かを施そうとしたって

結局何も与えられないし、

自分自身も疲れるだけです。

まずは自分に余裕を持とう。

他人の為にも、まずは自分です。

教育の世界とか、特にそう。

子どもたちの為に…

という正義の旗の下で

疲弊している教育者がとても多い。

そして、

そういう人ほど、

真面目で真っすぐな人が多い印象です。

注げないなら

水を汲もう。

水をあげられるくらいコップがいっぱいになってから、

水を注げばいい。

Twitterでまってます。

極端なことを考えだすと
おもしろい発想が飛び出す

例えば今50分かけてやっている授業を5分に短縮できないのか？

これは仕事も同じ

今丸一日かけている仕事を午前だけ終わらせられないのか？
1日1時間の労働で同じ成果をあげれないか？

こう考えてからが
新しいものが生まれるスタートです

— ふせ@LIFE SELECT代表 (@life_selects) June 24, 2020

こちらもよければ