かわいい商品㉚ かわいい本
《 🍫 こんなものあったら可愛いな〜 》という思いつきを、ゆめみたいな「かわいい商品」として企画してみる連載シリーズ。最終回は『かわいい本』づくりに挑戦です! ⭐️ ついに最終日を迎えました〜 ⭐️(全30回)
かわいい本が欲しい
30個目のかわいい商品は、本です。かわいいおうちには、かわいい本を置いておきたいなぁとおもって。この「かわいいおうち」に本棚はありませんけど、いろんな小物を収納できる『回るお菓子の棚』や『源氏パイ・テーブル』だったら置いてあります笑。考えた結果、この『 かわいい商品 ♡ 企画部 』という連載そのものを本にして、お部屋に置こうかな〜と。
ふしぎですね。かわいい商品を企画していく連載で、その最終回が「連載そのものを商品化する」っていう内容です笑。でもこの1ヶ月ずっと頭のなかにあって、いちばん長く考えてきたアイテムとも言えるので、具体化するにはぴったりかもしれません。というか、これまでの29回がぜんぶ企画の具体的な内容ってことになりますね。
かたちをイメージしてみる
1ヶ月ほぼ毎日書いてきたので、この本がどんな内容かはよくわかっています笑。なので、もうコンテンツで悩む必要はなさそうですね。考えるとしたら、各回をページに対してどう落としこむか。イメージとしては、見開きの2ページごとに、1商品ずつ進めていくのが読みやすい気がします。ページをめくると左上に商品タイトルがあって、その下にコンセプトを考えている様子やスケッチを並べる。右のページに具体的なかたちを探っていく様子があって、右下にはその商品情報をまとめる。それが30商品分あるわけですね。どこからでも、気になった商品から読めるのがいい感じです笑。
商品を記載したページが30商品分 × 2ページで、60ページ。「はじめに」と「あとがき」を2ページずつくらい書くとして、プラス4ページです。あとは、本の最初とおわりに白紙のページがありますよね(各1ページ)。表紙をめくると、タイトルだけが記載されたページもあったなぁ。それも2ページとして、最後に著者名や発行者をまとめた部分(奥付けというらしい)もありました。さらに2ページ。合計すると、70ページですね。それってどのくらいの厚さになるんだろう。わりかし薄めの、小冊子みたいな感じになるのかも。
商品情報まとめ
目次を書いてみると、一気に書籍感が出てきました笑。ふりかえると、たくさん考えてきたんだな〜。商品名だけ見るのもおもしろいです。なんか上の「商品情報まとめ」が具体的すぎて、ほんとに発売される本みたいな感じしませんか? というか、ほんとに発売したいので、各所にお願いしてみようとおもいます笑。かわいい商品を考えるのって、非現実的なようでいて、意外と現実のもんだいを解決するアイディアが生まれたりして。じぶん自身、とっても学びになりました。なにより楽しい! みなさんにとっても、なにかヒントになっていたらうれしいです。
これにて一旦完結です。書籍化に向けて動きます!
note の連載としては、これで2本目を書き切ることができました。みなさんの「スキ」やコメント、すごくうれしかったです! まだまだ新企画を考えているので笑、これからもどうぞよろしくおねがいします ⭐️
お読みいただき、ありがとうございました〜🍫
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