【何を言うかではなく、誰が言うか】
【何をいうかではなく誰がいうか】
ということに関して今日は書いていこうと思います。
この言葉を聞いたときに、なんとなくぼんやりした
印象を持った方はいませんか?
具体的に言うと誰が言うかに惑わされずに何を逝っているか
これを自分にとって有益かどうかでインプットするかどうか
を考えることが成長する上では大事と言うことですね。
■自分にとって有益かどうかで見聞する
なので、結論としては自分にとって有益かどうかで判断するべきであって、誰が言ったかで判断するだけではもったいない。
と言うことですね。
何がもったいないかと言うと、本当は自分にとって有益な情報なのに、嫌いだから、または自分の尊敬する人が嫌いだから
そういった考え方だと、実は自分にとって有益だったのに
それを逃すことになってしまうからもったいない。
と言うことです。
■情報の取捨選択が大事
なぜ、こんなことを僕自身思うかと言うと、
僕は竹花貴騎さんのオンラインスクールのMUPに入っていますが竹花さんのアウトプットしてくれる情報はどれも実用的で
しかもわかりやすく解説してくれます。
本当に有益な情報ばかりです。
なので、竹花さんのことを尊敬する方はいっぱいいますし、
僕自身も自分と対して年齢が変わらないのにすごい方だと
思っています。
しかし、ここで竹花さんは辛口の方なので、著名人を少し
ディスりながら解説をする場面もあります。笑
例えば鴨○さんや、ブロガーのマ○ブさんの名前が出てきたりします。
さぁ、そうなったとき先ほど名前がでた方々のことを
「あ、竹花さんがディスるってことは大したことないんだな」
「その人たちは間違ったことを言っているんだ」
と感じてしまう方が少なからずいるのではないかと感じたのです。
そしてその方達の有益な情報をシャットアウトしてしまう。
しかし、大事なのは
「自分にとって有益かどうか」
ではないでしょうか??
竹花さんには有益な情報ではなかったとしても、自分にとって
有益な情報の可能性は大いにあります。
有益かどうかは自分にとってです。
竹花さんにとって有益=自分にとって有益
竹花さんにとって無益=自分にとっても無益
この方程式は成立するとは限らないのです。
もしかしたら自分の人生観が変わってしまうほどの有益な
情報があったのにそれすらシャットダウンしてしまうのは
もったいないですよね??
なので大事なのは、自分にとって有益かどうかを【取捨選択】
すると言うことなんですね。
■言葉は同じ、発信者が違う。感じることは変わる?
例えばですが、
「もし100人の人に間違っていると言われても、100人全員が間違っているかもしれない。」
さてこの言葉は竹花さんとローランド。
どちらが言った言葉だと思いますか??
正解は、ローランドです。
しかし、これもし竹花さんがいっていたとしたら
いい言葉だな、本当にその通りだなって思うかもしれないです。
逆にローランドが言ってるから、カッコつけてるなーーって
思うだけの方もいるかもしれない。
大事なのは
「もし100人の人に間違っていると言われても、100人全員が間違っているかもしれない。」
さてこの言葉は竹花さんとローランド。
どちらが言った言葉だと思いますか??
と言う部分の時。
あなたはいい言葉だと思いましたか?
そうは思いませんでしたか?
ここが大事なんです。
その後に、どちらが言った言葉でしょうと言う文章がありましたがそのときにローランドか、じゃあ、、、
ってなった方はもしかしたらもったいないことを
しているかもしれませんね。
大事なのは自分にとって有益かどうかですから。
いいと思えばインプットすればいいです。
違うと思えばやめればいいです。
多くの情報を取り入れて、取捨選択することが大事だと
僕自身は思います。
■固定概念を捨てる
なので僕は自分にとって有益かどうかで判断するべきであって、誰が言ったかで判断するだけではもったいない。
と思うわけです。
「何を言うかではなく誰が言うか」
世の中には基本こんなことで溢れかえっています。
同期に言われたらやらないけど、社長に言われたらやる。
友達が言ってた時は馬鹿にするけど、有名人が言った時はすごいって言う。
こんなことばかりですよね。
誰が、の部分に気を取られすぎで大事なことを見失わないように。
仕事では誰に言われたかで、業務を行わなければいけないこともあると思います。
だけど、自分の学びや、自分の大事なものに関しては自分の
選択肢で選んで生きていきたいですよね。
だから、自分にとって大事かどうかが大事なんじゃないかと。
ただ、発信者側からすると自分の情報の信用性や納得性を
高めるために自分の権威を主張することはもちろんありますし
僕自身も権威を主張するのは大事だと思っています。
だけど、その人の言うことだけがすごいって盲信的になると
もったいないですよと言う話です。
皆さんはそう言う時ありませんでしたか?
または今現在そうなっていませんか??
僕自身いろんな情報を撮りに行くようにしていますが
人によってやっぱり大事なことを教えてくれたりって
言うのはバラバラです。
一回フラットになって、学んでみましょう。
僕もまだまだそう言う時があります。
注意していかないといけませんね、、、。
【誰が言うかではなく、何を言うか】
結局この考え方が大事なのではないかなって。
では今回はこのくらいで。
ありがとうございます^^
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