沖縄の観光産業 〜自己紹介〜【過去 No.2】

前回からの続きで、バーテンダーからキャリアをスタートしたのだが、最初に勤めたアルバイト先は、カラオケスナックだが、シェイカーを振る飲み物があるようなお店だった。女性社長の面接を受けるため履歴書を持っていくのだが、最初に言われた一言が、

女性社長「君、もさいね。髪を切りツンツンヘアーの金髪にしてきたら、雇って上げてもいいよ。」

僕「…」

一瞬止まり、

「はい、明日髪切ってきます。」

当時の僕はというと、高校生の丸刈り時代から一転、髪を伸ばしまくりマッシュルームヘアーのビートルズのような髪型だった。(単に無造作にしていた。)

ビートルズのファンにブチ切れさせそうだが、引用したことを許して欲しい。彼らだから似合うのであって僕みたいな面長の奴がこんな髪がただと食えない、きのこの山のようなものだ。

当時の放置具合を今思い出しただけでも、恐ろしい。よく外を歩けていたな。笑

そして、心機一転、ツンツンの金髪の石原大輝が誕生したのであった。

たむろや一気飲みに嫌気がさしていた大学2年生時である。

そして、福岡の田舎のスナックバーでの勤務がスタートしていくのだが、ここから僕の人生を加速させていく出来事が起こっていくのであった。

お忙しい中、お読み下さいませ。ありがとございました。

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