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第二回 自分のビジョンを描いて自分らしい人生を実現する

今日もあなたが自分らしく生きるためのヒントをお届けします。今回は、「自分のビジョンを描こう」というテーマでお話しします。ビジョンを描くことで、人生の方向性を明確にし、自分らしい生き方を実現するための第一歩を踏み出しましょう。


あなたもこんなことを感じていませんか?

  • 「毎日がただ過ぎていくだけで、何か大切なものを見失っている気がします。」

  • 「将来のことを考えると、不安でいっぱいになります。」

  • 「自分が本当に何をしたいのかわからないまま、日々を過ごしています

  • 「目標を立てても、すぐに挫折してしまいます。」

  • 「他人の期待に応えるために、自分の夢を諦めてしまっています。」

これ、実は僕も同じようなことを感じていた時期がありました。そして、多くのクライアントさんも同じ悩みを抱えています。そんな時に役立つのが、自分のビジョンを描くことなんです。

自分のビジョンを描くとは?

自分のビジョンを描くことは、自分が本当に望む未来を具体的に思い描くことです。これは、ただの夢や希望ではなく、自分の価値観や目標に基づいた具体的な未来像です。例えば、「家族と一緒に穏やかで幸せな生活を送りたい」「自分の仕事で他人を助けたい」「自然と触れ合う生活を送りたい」といった具体的なイメージを持つことです。

ビジョンを描くことの効果

ビジョンを描くことで、以下のような効果が期待できます。

・方向性が明確になる
自分がどこに向かっているのかがわかると、日々の行動や選択がブレなくなります。

・モチベーションが高まる
明確な目標があることで、日々の努力や挑戦に対する意欲が高まります。

・自己肯定感が向上する
自分のビジョンに向かって努力している自分を認め、褒めることで自己肯定感が高まります。

ビジョンの具体化のステップ

ここでは、ビジョンを具体化するためのステップを紹介します。

1. 静かな時間を確保する
リラックスできる環境で、自分の内面と向き合う時間を作ります。

2. 心の中の声に耳を傾ける
自分が本当にやりたいことや大切にしたいことについて考えます。周囲の意見や期待ではなく、自分の気持ちを大切にしましょう。

3. ビジョンを書き出す
自分のビジョンを具体的に書き出します。抽象的な表現ではなく、具体的なイメージや目標を書いてみましょう。

4. ビジョンを絵にする
文字だけでなく、ビジョンボードなどを作成して視覚的に表現します。これにより、ビジョンがより明確になり、意識に深く刻まれます。

5. ビジョンを共有する
信頼できる人に自分のビジョンを話してみましょう。共有することで、自分自身のコミットメントが強まり、サポートを受けることができます。

実際の成功例

「ビジョンや自分が大切にしたい価値観などを言葉に表す事で、自分の中に落とし込めたし、それを見てもらう事で今まで以上に、ちゃんと考えれた。”やらなきゃいけないこと”が”やりたい”に変わっていくのを実感できた。メモしたり報告したりなど、アウトプットする癖がついたことは1番の財産。今後に活かしたいです。」(30代サービス業)

「自分の思考の癖がわかり、出来ない自分を選択して決めていたのも自分だと気付けたので、他人のせいにしていた事も結局自分が決めている事がわかり、ビジョンを思い出してそこへ向かう為に何をすれば良いか選びやすくなった。迷っても大丈夫だと自信が持てるようになった。おかっちさんから決めたら強いと言ってもらって客観的にそうなんだなと自信が持てるようになった。」(40代パート)

次回予告
次回は、「セブンルールを作ろう」というテーマでお話しします。人生を変える7つの行動習慣を具体的に作成し、実践する方法について解説します。お楽しみに!

↓つづきはこちら↓

ライフスキルコーチ
ミスターおかっち


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