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私も『心地よさを選ぶ人生』に変えてみたい!




こんにちは!大ちゃんです!


今朝、ぼーっとお布団の中で、noteの記事を眺めていると…
ある一つの記事に目を止めました。


『正しさを選ぶ人生から、心地よさを選ぶ人生に変えてみた』

今まさに、私がこれから歩んでいこうとしている未来そのものの題名でした…!
記事を読んでいくと、本当にそのままの私を記事にしたように、過去の出来事、そしてなりたい自分の姿が記事になっていました。

今日は、そんな望月さんの記事をご紹介させてください!!!!
(望月さんには、承諾を得ています。快くご承諾いただき、ありがとうございます!)


↓記事はこちらです↓



 私の人生も同じく、”常に”誰かのために生きていたように感じます。いつからそう思うようになったのか…大きなきっかけは無かったように思います。しかしながら、生活をしていく中での小さな積み重ねが、結果的に誰かのために何かのために、そう思いながら生きていくことが当たり前になっていったのだと思います。


 時にそれは、いいことでもあります!誰かのために何かを頑張るって、私も素敵なことだと思いますし、そういった場面を目撃するとこちらまで嬉しくなるものです。ただ、『常に誰かのためを思って行動し続けること』『自分の心に耳を傾けつつ誰かのために行動すること』が同じようで、別物だということについ最近気がつくことができました。




ここで、私の過去を少し振り返ろうと思います…!笑
他の人に気を使っていたな〜という思い出話です…笑
(しばし、お付き合いください笑)
(いや、流していただいても全然大丈夫です♪笑)


小学生

この頃、勉強があまり得意では無かった私は、できないということに劣等感を抱いていた。いうても成績は真ん中くらい。本当に苦手で、一人指導を受けているクラスの子を見て自分がそうなってはいけない(そんなこと親から一言も言われてないやーん笑)と思い、「塾にいきたい」と申し出た。でも、同時にお金がかかるから、親に迷惑をかけまい!と、習っていた「ピアノをやめたい」とも言った。(本当はピアノも親にやってみたらと言われてやっていた笑)(結局お金は大丈夫だからと言われ、ピアノも続けることになるのだが…笑)

中学生

塾は続けるものの勉強がやっぱり得意ではなく、でもやめたいとも言い出せませんでした。家庭が裕福なわけでも無かったので、ここでも私は「塾の勉強夏合宿にも行かなくていいよ」と親に言いましたが、私以外みんな合宿に参加するとのことで、私一人遅れをとってもいけないからと塾長に押されて仕方なく参加(まあ合宿はそれなりに楽しかったけど笑)(でも数学の問題が分からなさすぎて泣いた記憶はある笑)

高校生

この頃から自我が少し芽生えた。勉強が苦手で…なのに高校は奨学金でたまたま受かった進学クラスにいた。私は2年の後半、劇団四季に圧倒され、いきなり専門学校にいきたいと言い出した。(初めての反抗!笑)(ここまでは良かったのだが…)が、高校の教師に大学は出ていた方がいいと言われ、親もその方がいいと言われ、劇団四季加入の夢は捨てた。そして、とりあえずこの頭脳でも入れる大学にAO入試で入った。(作文書いて入れた大学。笑)

大学生

大学生活はそれなりに楽しかった。本当は頑張れば奨学生として入れたかも知れなかったが、ずっと頭が良く無いといけないというプレッシャーを負いたくなく、そのままお金を払って(親に払ってもらって)大学生をやった。大好きなアルバイトを熱心に4年間続け、アルバイト先からは常に期待され、自分はこの会社に恩返しをしたい!この会社でもっともっと色んな人と出会って成長していきたい!店長にも、頑張ってるね!そう言ってもらえるようになりたい!そう思って就職先もそこに決めた。(決めてしまった、他もよく見ないで笑)私にとっては、簡単に入れた大学だったから、そこまでこの4年間苦労はせずに卒業できた。色々な意味でキラキラしていたというか、この時が一番何にも縛られずに生活していたのかもれない。(もちろん自分とは?なんて考えたこともなかった笑)


社会人

そして社会人。誰かの役に立ちたい!一人でも多く笑顔にしたい!社会に貢献したい!店長にも恩返しを!親にも親孝行を!なんて考え、大学生の頃抱いていた気持ちのまま突っ走った。もちろん自分の時間なんて存在していなかった。それでも最初は楽しいと、そう思っていた。思っているはずだった。でも、段々とその気力が吸い取られていく様に、誰からも褒められることもなく、私の人生の華々しい道のりはどんどん高い目標と化し近づけない自分に自信を失い続けた。そして気がついたらうつ病になってしまい、しまいには休職へ…。(プライドが高いわけでは無いのだが、常に誰かのために生きていた私は、誰の何の役にも立てていないと思うと、自分に価値を感じられなかった…)


たまに思うことがあった。
自分はなんであんなに頑張っていたのかな。
自分って本当は何がしたいんだっけ。
自分ってなんだろう。



私は考えれば考えるほど、 ”誰か” が出てきました。
家族、お世話になった人、支えてくれた人…この人たちに嫌われないように、幻滅されないように、必死にひたすら誰かのために、とにかく何かを頑張る毎日に変わっていたのです。


もちろん相談をしたこともあります。どうしたらいいのか分からないと、ポロッとこぼしたこともありました。でもみんな口を揃えて言うのです。

「頑張りすぎ」「気を張りすぎ」「考えすぎ」

もう、そうしないことなど出来ず、頑張らないこと、自分を労ること、自分というものと向き合うことなど、とうの昔に忘れて置いてきてしまっていました。


望月さんの記事にもあるように、

今まで何を背負って生きてきたんだろう。
望月さんの記事より引用

気づいた時には、まさにこれでした。


 でも、そのことに気づけた今、私は私らしさの旅に出るしかないと思っています。

正しさよりも心地よさを。
わたしらしくいられるほうを。
望月さんの記事より引用

私らしさの旅は、まだ始まったばかり!
noteを通じて、記事にしていく中で、色々な自己表現の中で、私らしさ、見つけていきたいな。



読んでいただきありがとうございました!
望月さん、ありがとうございました!!
”自分らしく”を見つけられた先輩がいましたら、ぜひヒントとして教えて欲しいです!また、同じく模索中だよ〜なんて方がいたら、語り合いましょう…!笑

コメントお待ちしております!!!!




さて、とりあえず…まずは自分の好きな音楽をかけて…
自分の好きなコーヒーを淹れて…ミルクとお砂糖たっぷりの飲み物飲んで…


っと〜🌱☕️(これも自分らしさ???笑)


最後までお読みいただき、ありがとうございます!☕️ 皆さんにとって”気軽に立ち寄れる大ちゃんのnote”となれるよう、楽しくまったり和やかに頑張っていきたいと思っています。良いな〜と思って頂けましたら嬉しいです!サポート是非よろしくお願いいたします。素敵な1日を🌱