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その対話ちょっと待った!ホンモノの対話力を身につける

こんにちは!DAIJOUBU編集部のChieです。
今回は初めての執筆となります。

今後、EQってどんなもの?どうやって実践してくの?ということに関して、

自分の生活に馴染ませながら、自分と対話し探求しながら、力強くEQを実践していくDAIJOUBUメンバーたちのコラムをご紹介していき、皆様にEQを身近に感じていただけたらと思っています。

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本日は「対話」をテーマにしたSaoriさんのコラムをご紹介します。
対話から生み出されるもの

東京・竹芝にある《対話の森ミュージアム》に行き、サイレント(音のない)の世界の体感したことから綴られたこちらのコラム。

この中で私がまず衝撃を受けた部分が

普段の生活で用いている言葉を使わず、聞こえる耳を封じた時、年代、性別、社会的地位さえも関係なく、みんなが対等になる。そして、対等になった時に、たとえ初対面であっても《この人は分かってくれる》という揺るがない信頼関係が生まれることを感じました。

「対話から生み出されるもの」DAIJOUBU HPより

対話はまず関係を大切にすることから。
これは私自身の実体験からも心から納得できます。マウントを取ろうとしたり、教えてやろうと思ったり、上下関係や経済力の差を測ったりした時点で目や耳にフィルターがかかってしまいます。

対等に立つ、そして相手との信頼関係が生まれて初めて「対話」が成り立つという内容には、自分自身の子供たちとのやりとりを顧みずにはいられませんでした。

そして続くのがこちら

聞こえないものを聴こうとし、見えない部分を見ようとする行為、これが対話に必要なものだと気付きました。

「対話から生み出されるもの」DAIJOUBU HPより

なかなかこの意識で毎回、人と話をするのは難しいかもしれません。
しかし自分の大切な人たちとの「本物の対話」を目指し、全身を使って対話をする時間を1分でもいいから作れるようにしていきたいなと思いました。

そしてそれをすることによって自ずと解決されることや生み出されることがきっとたくさんあるような気がしています。

このコラムの全文はこちらからご覧ください!
対話から生み出されるもの

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