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自宅で過ごす利用者の課題

コロナ禍で施設をお休みしている人には在宅支援をしている。
利用者Aさんとは毎日テレビ電話をしている。

Aさんの母「職員の皆さんは小顔フィルターを使っていますか?うちの娘は顔が3倍のような…。」

Aさんは私より身長が3cm低くて
体重差は30kg以上だ。

 
施設では毎日運動していたし
給食は低カロリーだが
自宅ではのびのび過ごし
おいしい物を食べている。

在宅支援になり
体重は更に増えたようだ。

 
障害がある方が自宅において
適度な運動をしたり
適度な食べ物を食べることは
なかなかに難しい。

自宅にいれば
コロナにかかる可能性は低くなるが
別の課題が出てくる。



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