わからんけど、フリーター減少って良いこと悪いこと?
若いフリーターが減少している。
記事によると、16~18年の高校・大学の卒業者のうち、就職しなかった人が2万人強と少なかった。
つまり、就職した人が多かったということ
ここでいうフリーターとは何ぞや!
フリーターの定義は、総務省によると「パート・アルバイトとして勤務、または勤務を希望する15~34歳」と定めている。
また総務省によると、35~54歳の非正規雇用者は19年に約796万人だった。過去20年で見ると6割増え、15~34歳のフリーター(約545万人)を上回った。
35歳からフリーターから非正規雇用者と名前が変わっているようにも見える。
15~34歳のフリーターは減少していて、正規社員として就職している人が増加していることはいいことかもしれない。
しかし、35~54歳の非正規雇用者は15~34歳のフリーターより人数が多く、今まで非正規雇用に対する支援をしてこなかったのか疑問思う。(何らかの支援はしてるだろうけど、調べてないからわからん)
そもそも35~54歳の中には就職氷河期世代の方々がいるから母数として多いんだよね
これから政府が就職氷河期世代に対する支援を行うということで、今後の非正規雇用者の人数に注目かな
非正規雇用者のの割合で見ると
1位:飲食店・飲食サービス
2位:生活関連サービス・娯楽
3位サービス(他に分類されないもの)
4位:卸売・小売
5位:教育・学習支援
こんな感じ
妄想パート
飲食店、小売りなどの消費者向けのサービスでの人手不足感が強いし
新型コロナでインバウンドの影響を受けやすいのもこの業界かもしれない。
もっとIT、省人化し、お客や価値が高いところに時間を割いた方がいいような気がする。
ITや省人化をどう活用するかをもっと気づけたらいいのになー
お金がないから、それに対する設備投資もできなそう
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