夏休みに家族旅行で香川県に行ってきました|四国水族館編
7月に夏休みを利用して香川県に家族旅行に行ってきました。
まず1つ目の目的地は将来水族館で働きたいと思っている息子の為に香川県の宇多津町にある四国水族館に行きました。
四国水族館とは?
四国水族館は、瀬戸内海の豊かな海洋生態系をテーマにした、水族館として注目を集めています。入口を入るとすぐに広がる大きな水槽が、まるで海中にいるかのような感覚を与えてくれます。特に目を引くのは、瀬戸内海の美しい風景を再現した「瀬戸内水槽」。様々な魚たちが悠々と泳ぐ姿は、訪れる人々を癒してくれます。
地元奈良からは3時間程、営業開始の9時までに着きたかったので朝5時に起きて5時半には自宅を出発しました🚙
久しぶりの明石海峡大橋と大鳴門橋の2つの橋を渡ってテンションが上がりながら走れたので休憩1回で走破することが出来ました。
おかげで営業開始までに到着する事が出来ました。
奈良県民としては海を見るだけでテンションが上がります。
バッタを見つけたらしい。
駐車場は600円。
海の中の小島。行って見たい。
美しいブルーの海(風の現像)
写り込み。
四国水族館!!
入ってすぐイルカがお出迎え。
海豚プールでイルカたちが気持ちよさそうに泳いでいました。
骨をテーマにした企画展『骸展』が2024年9月1日(日)まで開催中。
ちなみに横にいるのは四国水族館のマスコットキャラクターのしゅこくん。
『骸展』
カエルの骨。
こんな感じで色々な動物の骨が展示されていました。
骨とはく製が向かい合っていました。
この展示はかなり良かったです。できるならもう一回見たいところです。
ここからは水槽の展示を見て行きましょう。
綺麗な水槽で色とりどりの魚が泳いでいました。
通せん坊。
クラゲは癒されますね。
四国水族館の目玉の1つ、シュモクザメの水槽。
頑張って撮ってみたけど中々うまく撮れませんでした。残念。
四国最大となる650㎥の水槽が大迫力で必見です。
真珠取り出しイベントをやっていました。
自分で貝を選んで。
開いて。
真珠を取り出しました。
中々得難い体験でした。
取り出した真珠はアクセサリーにしてもらえいいお土産になりました。
さかなクンのイラスト。
水族館の横にはフォトスポットもあり。夕景で撮ると映えそうです。
ペンギン。
アザラシ。早すぎて足だけになってしまいました。
強そうな魚。
作りものみたいな色でした。
タコがタコつぼに。。。
光が差し込む水槽が幻想的でした。
疲れてきたので小休止。
イルカのかき氷。
今回は12時には次の目的地に出発なのでとりあえずポテトで腹ごしらえ。
ゲームで取ったイルカを抱えてダッシュ。子供はいつでも元気いっぱい。
海豚プールでイルカプレイングタイム。
イルカの体調管理も兼ねているそうです。
規模はそれほどではありませんが、距離が近いので迫力満点でした。
四国水族館は、家族全員で楽しめる魅力が詰まっています。瀬戸内海をテーマにした展示や、大水槽で泳ぐ魚たちを間近に観察できる迫力は、子どもたちの興味を引きつけます。餌やり体験やスタッフの解説で学びながら楽しめるので、親子で充実した時間を過ごせること間違いなしです。
また再訪したいスポットが増えました。
もう少しゆっくり水族館を堪能したかったですが、お土産を買って次のスポットに向かいました。
(この時は誰も気づいていませんでしたが大変な事が起こっていました…)
それはおいておいて次は琴平に移動してうどん打ちに挑戦!!
おたのしみに。
撮影情報
四国水族館情報
四国水族館の所在地
〒769-0201香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4