見出し画像

プロフィール/得意なこと

ライターの堀尾大悟です。
これまでの経歴、ライターとしての相場観、得意なことなどをまとめました。


プロフィール

さいたま市(旧岩槻市)出身。6年間の横浜生活を経て、現在はさいたま市在住。慶應義塾大学卒。

埼玉県庁に十数年勤務した後、「民間セクターの立場から社会課題の解決に貢献したい」との思いから、2015年にスポーツビジネスを展開する横浜の会社「GODAIグループ」に転職。8000人規模(当時)の行政機関から80人ほどの中小企業に移って環境が激変しました。
仕事も中小企業ならではで、人事まわり(採用、研修、異動・昇格など)を中心に官民連携プロジェクト、広報、データ分析など、ジャンルを問わず幅広く担当しました。

2019年、上阪徹先生の著書『職業、ブックライター。』を手にし、ブックライターという仕事に惹かれ、「上阪徹のブックライター塾」の門をたたきました(6期)。
最後に挑戦した、実際の取材音源をもとに原稿を書く「1万字課題」が本当に楽しかった! 文字どおり寝食を忘れて没頭しました。
このブックライター塾での体験を経て、「ライターやってみたいなぁ……」との想いがますます強くなりました。

2020年4月、会社員と兼業でライター業を開業。幸いにも徐々にお声がけいただく機会が増え、3年間の兼業ライター期間中に経験と実績を積むことができました。

2023年3月末をもって会社を退職。同年4月からライター一本で活動しています。
フリーランス1年目の2023年は、おかげさまでお仕事が対前年比1.5倍に増えました(依頼件数ベース)!

これまでやってきたこと/資格など

埼玉県庁(2002.4月~2015.3月)
・保育行政(保育所への補助事業)
・三郷市役所への出向(つくばエクスプレス新駅周辺のまちづくり)
・人事(約8,000人の県職員の人事管理全般)
・総務省自治大学校派遣
・全国知事会との連絡・調整 など

GODAIグループ(2015.4月~2022.3月)
※テニススクール、ゴルフスクール等を運営するスポーツビジネスの会社です。https://www.godai.gr.jp/
・官民連携事業(横浜市と連携した部活動指導員の養成事業など)
・人事(採用、異動、昇降格、研修、評価制度の構築)
・広報(プレスリリース、オウンドメディア運営など)
・データ分析(顧客分析、商圏分析) など

資格・その他
・体育会庭球部出身
・早稲田大学大学院公共経営研究科 修了(公共経営学修士)
・ビジネス統計スペシャリスト(エクセル分析スペシャリスト)
・一般社団法人日本ソムリエ協会 ワイン検定(シルバークラス)
・松下政経塾 入塾内定(結局行きませんでしたが……)
・野毛LOVE

比較的得意なジャンル

➀行政×ビジネス
これまで「行政」「ビジネス」の二つの領域で経験を積み重ねてきました。
一つひとつはそんなにレア感があまりないのですが、それぞれを掛け合わせた領域は、重複する人が少ないのでは? と思っています。

たとえば、以下の書籍や記事は「行政」と「ビジネス」の二つの経験を活かすことのできた一例です。

②ソーシャルまわり
上記➀と重複しますが、ソーシャル(社会課題の解決)まわりは行政のキャリアと親和性の高いジャンルです。

➂HRまわり
採用、人材育成、人事評価、組織マネジメントなどは、業務経験があり、よくお手伝いさせていただくジャンルのひとつです。

➃データ分析・マーケティングまわり
データ分析やマーケティングは、得意といえるほどではありませんが、前職でデータ分析を手がけていたこともあってわりと好きなジャンルです。

➄スポーツまわり
スポーツ業界に長くいたこともあり、スポーツやヘルスケア領域は好きなジャンルの一つです。スポーツでは野球、大相撲、テニスは比較的くわしいほうです。

名将2人の知力を尽くした闘い 関係者50人が明かした“史上最高の日本シリーズ”の舞台裏

⑥キャリアまわり
私自身も「ロスジェネ世代」で、転職やフリーランス転向を経験したこともあり、40代~50代からのキャリア形成、キャリアシフトなどのテーマもよくお手伝いしています。

あまり得意でない(けどチャレンジしたい!)ジャンル

①お金まわり(財務・会計・投資など)
正直、お金まわりはあまり得意でないジャンルです……が、お声がけいただくこともあります。その場合は「素人のプロ」に徹して、私と同様に苦手であろう読者に対してわかりやすく伝えることを意識しています。

➁相場観がほとんどないジャンル
その他、相場観がほとんど(orまったく)ないジャンルをお手伝いすることもあります。こちらも同様、相場観がないからこそ「わかりやすく伝えよう」と心がけています。

以上です。お気軽にご相談いただければ幸いです!
Mail: daigohorio2020writer@gmail.com



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?