私の幸福論

幸福の計りは「満足度」だと思う
今の自分に満足できていれば
それは「幸福」なのだと思う
人は過去にも未来にも生きられないし生きていない
今、ここに居る自分
今、ここに在る自分
その自分に満足できていれば
それは幸福だと思う

なにを持っている
いくら持っている
それらを指標にすることを否定はしないが
もっと目に見えない大切なことがある

それがわかれば、満足も得やすいと思う
幸福も感じられると思う

満足、幸福を持ちながらも
少しの不満を次の課題に変え
目標や希望に変え
新たに努力をするのがよいと思う

そう考えて、そうやって
私は歩む

あなたの歩みは、あなたが考えればよい
ただ、あなたの幸福は願っている