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予習と復習、どっちが大事なの?
こんにちは、たくみです。
さて、今回は予習と復習、どっちが大事なの??
という話について書いていこうと思います!
もちろん、個人差はありますし、
「自分はこっちの方がいいと思う!」
という人はそのまま自分のスタイルを貫いてもいいと思います。
この後に話すのは、あくまで僕の経験上の話なので、少しでもいいなと思ったところがあれば取り入れてみてください!
今の予習復習のやり方であってるのかな?
と疑問に思う人はぜひ質問してください!
一緒にやり方考えていきましょう🙆♂️
まず、結論から言います。
予習と復習、大事なのは予習です!!
え、なんで???
よく復習の方が大事って聞く!
という方も多いと思います。
では、なぜ予習の方が大事なのでしょうか??
予習することによるメリットを話していこうと思います。
予習することには、さまざまなメリットがありますが、予習の一番のメリットは「学校の授業が理解しやすくなる」ことです。
予習をすれば、学校の授業をスムーズに理解できるようになります。
予習せずそのまま学校の授業を受けることになると、授業についていけなくなったり、わからないところが出てきてしまう恐れもあります。
そうなると、授業中ぼーっとしたり、理解しないままただノートをとるだけになりかねません。
そして、恐ろしいことに、1度置いていかれると、もう一度追いつくというのは、想像以上に難しいものです。
「いやいや、たったの1時間くらい遅れたところで、すぐ取り返せるでしょ!」
と思っている人もいると思います。
しかし、その"たった"1時間遅れるだけで、人間はやる気を失ってしまうものなのです。
今日の数学についていけなかった。
↓
今日の数学は難しかった。
↓
数学は難しい、嫌いだ。
という循環にハマっていく人は少なくありません。
これを読んでいる人の中にも、当てはまる人もいるのではないでしょうか?
じゃあ、予習とはなにをすれば良いのでしょうか?
何十分も何時間もかけて予習をする必要は全くありません🙆♂️
英語では、本文を読んで、まずは自分なりに本文を理解してみる。その後、わからなかった単語を調べ、再度本文を和訳してみる。
その程度でいいと思います!これなら10〜15分も有ればできるのではないでしょうか?
物理や化学、数学などの理系科目だと、予習の段階では教科書を読んで、大体の流れが掴めればそれで十分です!
なにもその範囲の問題集を解く必要など全くありません🙆♂️🙆♂️
大体1教科10〜15分で終わると考えると、1時間から1時間半の予習で終わります!
そして、予習をしていると、授業の内容が本当に理解できるようになるのです!
そうすると、先ほどとは逆に
今日の数学も理解できた。
↓
この単元の数学は理解できている。
↓
自分は数学が理解できる、解ける!
という循環が生まれるのです!
これは少々大袈裟過ぎるかもしれませんが、決して嘘ではないと思っています。
勉強が嫌いになる人の大半は、授業も理解できないから嫌いになるのだと思います。
理解できないものをやろうとしても、やる気が出ないのは当たり前ですよね。
やる気が出ないとどんどん置いていかれるのは目に見えています。
しかし、理解できているという事実があればどうでしょうか?
このやり方でやれば授業についていけると自信を持てると思います!
このようなことから、僕は予習の方が大事だと思っています。
当然、復習はするに越したことはありません。
部活が忙しくて、疲れでそんなに勉強に時間取れないよ!
という人は多いと思います。
そんな中でいかにして授業に置いていかれないかが1番大事だと思います!
これがいいなと思った方はぜひ、コメントを残してくれると嬉しいです😆
もし他に何か聞きたいことがあれば、
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