見出し画像

【本を選ぶという行為】院生/修士ライフブログ Day5(4月7日)

こんばんは。たまひなです(^^♪

本日私は、院生の特権を行使するべく30冊の本を大学から、借りてきました!(笑)学部生は15冊。

というのも、早稲田大学が、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、明日、4月8日~4月21日までの期間、全てのキャンパスを立ち入り禁止にするとのことで、この期間、図書館も閉館するので、今のうちに!!と急き立てられて借りられる分借りてきたという具合です(笑)

今ままでだと、ふーん、図書館閉まるんだ。くらいにしか思わなかったと思うのですが、コロナ休みで時間はたっぷりありますし、院生活を経験した先輩が執筆なさったこちらのnoteを読み、ちょうど気持ちが駆り立てられていたところでした。


私の学部は社会科学系なので、参考にさせていただけそうな本が多く、社会科学科の学生読書室に結構、揃っていた印象です。

ニワオニコさんが紹介してくださった本を何冊かと、読んでみたいと思っていた古典、友達から勧められた本、気になる単語が載った新書、様々なレベルのペンギンリーダーズの本(英語学習によく使われる本)、ブラウジングして直感で気になった小説などを選んできました。(笑)


画像1


30冊選ぶって結構大変でした。日頃、意外とこだわって、時間をかけて本を選んでいるのだなと気づきました。本を選ぶという行為は恐らく、自分がどういう思考・ものの見方を持ちたいのかということを自問する行為なのかもしれません。思考や、人となりというものは、その人が今まで出会った人や、言葉で構成される気がしますが、本も影響を大いに与えますよね。だからこそ、この本は「自分が今読むべきか」、「自分に相応しいのか」を手に取って、一冊一冊、真剣になるのですね。


時間がなかったのでレファレンスサービスは利用できなかったのですが、次、図書館に行く時に参考にできるように、事前にメールを出しておこうと思います。

レファレンスサービスについてはこちらで書いています。


さて、インプットするには十分すぎる程、本を借りられましたので、明日からどっぷり本を読む生活を楽しみたいと思っています。

本日のまとめ。

・経験者の後輩に向けての、これやっておけば良かったよ!という情報はとてもありがたい。参考にしたいnoteが多く、マガジン作っちゃいます。
・適当に本を選ぶって難しい。本を選ぶという行為は、自分がどういう思考/ものの見方を持ちたいのかということを自問する行為。



よろしければお願いします。いただきましたサポート代は、コンテンツの充実にむけて有効に利用させていただきます!