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自己効力感が、キャリアを成功に導く。

ラグビー選手は、引退後に、仕事などをうまくやれている人とうまくやれていない人がいます。私は、その差の原因を分析し、セカンドキャリをうまく形成できる人、セカンドキャリで埋もれてしまう人、それぞれに一定の傾向があることを突き止めました。キャリア・トランジションをうまく進めるためにどうすればよいのか?それには、引退後のある期間の過ごし方や、モチベーションのベクトルを変えることが重要になってきます。セカンドキャリアで成功するためには、引退後のある一定期間の過ごし方と、周りの適切なアドバイスが重要なのです。

ラグビー選手として成功し、ビジネスでも成功し、仕事を上手く進めている人たちには、共通する特長があります。ビジネスでも成功しているラグビー経験者たちは、自己効力感(自分がものごとを達成するために、必要な能力を持っているという信念)が高く、成功体験の積み上げがあります。
ラグビー選手のセカンドキャリアでの活躍のためには、彼らが持つラグビー選手としての財産に気付かせ、自覚的にその経験的財産を活用させることが最重要課題となります。
東京スポーツギバーは、ラグビー選手としての成功体験を仕事に活かすため、現場における臨場感や、組織環境のリアリティに基づく、効果的なアドバイスを提供します。

契約選手(プロ)向け、キャリアサポートにおける概念
 ・ 元企業ラグビー選手による、組織環境を考慮した効果的なアドバイス
 ・ 引退後、起業体験(成功/失敗)に基づく、臨場感ある情報提供
 ・スポーツビジネス(連続性)に関する適正判断、効果的なアドバイス
 ・ラグビーで培った能力、スキルをビジネスキャリア向けた準備を支援

正社員(社員選手)向け、キャリアサポートにおける概念
 ・一般業務(社業務)に対する動機づけ支援
 ・ 社会人基礎力、一般教養に対するチェック、アドバイス
 ・会社に対する帰属意識の醸成
 ・マネジメント、リーダーシップスキルに関するアドバイス
 ・自己効力感の向上、成功体験を積み上げるためのサポート

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