龍の話カバー絵

今年はイノシシ年の筈だが…(龍の話はじめ編)



一つ断って置こう。私はスピリチアル関連の人ではない。占いも霊視も一切やった事は無い。だが、龍が家にいるのでイグアナを家で飼育している人みたいに「うちにはこんなのがいます」アピールしても良いのではないかと思った。
巷の本屋さんに「龍使い」関連の本が出回っており、彼らがどんな存在かご存じの方もいると思うが、龍について大道も独自に語って置こうとアカウントを作った。空想上の生き物が実際にいるように語るなんて気持ち悪いと思っているなら、私と関わらない様切にお願いします。肉眼では見えないが実在するんです!!
大道の家には龍が数匹(数え方はこれで良いのか?)棲んでおり、肉眼で姿を見る事は出来ないのだが、存在は確かにあるという事を読者に伝えたい。龍という生き物の彼らから伝わってくるテレパシーみたいのを何となく感じるので、大道がインタビューしながらゆっくり翻訳してかみ砕きながら記事を書いていくつもりだ。
解釈は人それぞれなので、信じようが信じまいがどうでもいい。
去年の11月から作っていてなかなか語る時間が作れず放置している中、我が家の龍さん達は怒らず静かに待っていて下さった。彼らに敬意の念を送りながら、時間がある時にゆっくりnoteにしたためる事にした。

ところで、「龍使い」になっても大金持ちになるかは、この次元に住んでいる人間の気持ちと行動次第だという事を伝えておかねばなるまい。龍という存在が富を直接運んでくるわけではないのは我々の胸に刻もう。



◆龍とは
wikiでは伝説上、神話上の生き物らしい。蛇状の長い胴体を持ち、水辺や土の中や天空に棲んでいるとされている。
実際にそうであるかは、「あながち間違ってはいない」そうだ。

◆実際の龍
私が肉眼で捉えずに感覚で感じたまでだが、「光線」や「色」等の電磁波の一種に近い。我々のように肉体を持たないので、龍の存在を感じ取れない個体には完全無視されている。龍は寛大な生き物なので、認識されなくても生きていける。でも尊重されたい複雑なハートの持ち主が多い。

◆龍の性格
それぞれ個体差がある。大道の感覚では、オーラで識別できる色によって性格が違うような気がする。生体はどの龍も何となく猫に近いような気まぐれさを持ち合わせている。苦手なタイプの人間にはとことん警戒して近づかない。

◆龍の食べる物
現存する動物が発する感謝の気持ち。「ありがとう」という気持ちが温かい光を発するらしく、主にそれをパクパク食べて大きくなっているそうだ。あとは、人が「楽しい」「嬉しい」と思った感情も好物。空気を食んで反芻しているらしい。食物という物質はいらない。

◆龍という生き物
現世を生きる者に興味がある、実態を持たない存在。肉体が無いのでどの生き物よりも長寿。どこかの本で「龍を使いこなす」というワードを聞いたが、龍たちはペットでも道具でもない。目に見えないが生きる者のパートナーとして共存を望んでいる。(中には「龍使い志望者」のペットとして生きる変わり者もいる)

◆龍の嫌いな存在
他人を攻撃するネガティブな感情。妬み、嫉み、怒り、理不尽な暴力など。
自己認識が低い人間の所には基本的に近寄らないが、気に入る見込みがあれば何らかのアプローチを仕掛けてくる。
大道の見解では貧乏なマインドがある人間を毛嫌いしているように感じる。(彼らから湧き出る感情がおいしくないからなんだろうな)

◆龍が好む存在
特に金持ちや成功者は好かれやすい。輝きが違う。
経済的に恵まれていなくても素直に「ありがとう」の気持ちを伝えられる者。趣味や日々の仕事で生き甲斐を持って生きている者などが該当する。
(彼らの感情でお腹が満たされるからなのだろう)

◆龍は何をしてくれるのか
基本的に「その者の暮らしを見守る」のが使命らしい。あとは、物質世界に支障を来さないようギリギリのラインで応援しまくっている。オタク界隈の用語でいうと、応援される存在は「推し」という事になる。我々は龍である彼らの「推し」の一人であるかも知れない。たくさんの龍に応援されても金持ちになれるとは限らないが、応援される限りはとても面白い人生が送れるのだろう。
龍に頼めば自動的に〇〇してくれる事は一切ない。二次元創作物の誕生日を祝うファンと似たような立ち位置にあると解釈しても構わない。存在する次元が違うから、用意したプレゼントが偶像相手に直接届く訳がないのと同じ原理だ。ただし、龍は一緒に自分の誕生日を心で祝ってくれる。それは見て確かめるんじゃなくて感覚で感じろ。「ハッピーバースデーお前(個人の名前)」って多分言ってくれるから。



しばらく前から家にいる龍に「…きこえますか…あなたの頭に直接語りかけ…」られたので、ざっと簡単に書いてみたけど、龍の事を掻い摘むとこんな感じです。大道からのフィルター越しなんで「お前の解釈は間違っている」と直接でも間接的でも言われたら、「ハイ、そうですね」と答えるしか無いのだけども。
龍の解釈は個人の責任でお願いします。(うちの旦那とは龍の解釈が全く違います)
詳しい事は随時時間が出来た時に更新していきたいと思います。大道からは以上です。また龍について書きます。


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