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心のゆとりを持つ

毎日投稿10日目(3分の1まで来ました)
今年も残り22日。
日曜日も今日入れて残り4回です!


何かとストレスを感じる事の多い現代社会。
「ストレス社会」などと言われている。

SNSの普及による情報化社会、日常生活の変化、
物価の高騰、人間関係、、、

挙げればキリがない。

厚生労働省の令和2年「労働安全衛生調査(実態調査)」によると、
現在の仕事や職業生活に関することで、強い不安やストレスとなっていると感じる事柄がある労働者の割合は 54.2%と半数以上を占めている。

「ストレス社会」をどう生き抜けばいいのだろうか。

私は「心のゆとり」を持つことが大事だと考える。

ストレスを感じるのにどうやって心のゆとりを持てというのか。そう思う人もいるだろう。

それは、日常を紛らわす非日常を持つということだ。
趣味などがそれに当たる。

心のゆとりが無くなるからこそ、心のゆとりを持つことが大事なのだ。

当然だが、私も心のゆとりが無くなることはある。

そんな時私は、

・銭湯に行く
・散歩する
・スポーツ観戦
・映画・ドラマ鑑賞
この中から選ぶ。

これらの中からどれを選ぶかはその時の状態で決める。
上の2つ、銭湯と散歩に関しては、
ネガティブな感情で余裕がない時に行う。
自分で考え事をしたいがパンクしてしまいそうな時に家の中でそれを行うと、超ネガティブになり苦しさを感じる。
しかし、外であれば開放感を感じ、ネガティブな感情になることが少ない。
考え事をして、前に進みたい時にはこの2つを用いる。

下の2つ、スポーツ観戦と映画・ドラマ鑑賞に関しては、日常を忘れたい時に行う。
目の前のことに集中できるからだ。
感情移入することができ、頭にある考えないといけないことを一度置いて目の前に集中できる。

このように私はストレス社会に対抗している。

みなさんはストレス社会を生き抜く方法を持っているだろうか。

コロナ禍の際には「おうち時間」という言葉をよく聞いた。
これらは、コロナ禍というストレスを感じる中でどのように時間を、「自分なりに」使っていくかを考えさせるものだった。

読書、ゲーム、筋トレなど、家でできることから趣味を見つけ、ストレスを紛らわすことが求められた。

コロナ禍(2020年)ではないが、ストレスを感じることの多い今の社会。
ストレスを紛らわしてくれるものや日常を紛らわす非日常があらためて大事になって来ているのではないだろうか。

凄まじいスピードで変化していく現代社会。
競争が激しい現代社会。
「心のゆとり」を持つことの難しい社会。
"だからそさこそ"「心のゆとり」を持てるようにするという逆説ではないだろうか。

心のゆとりを持ち、今年の残り3週間も楽しく生活していきたい!

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