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企業の求める人物像に寄せにいくと面接で落ちる話

こんにちは〜!まっつーです!

最近後輩の就活の話を聞いていると「就活支援のメンターに企業の求める人物像に寄せていくべき」というアドバイスをもらったというお話をして、この話を鵜呑みにしてやると、ずっと面接落ち続けるループに入るなって思ったので、記事書こうと思いました。

そもそも面接の仕組みを理解すること

私は学生なので、これはどの企業でもやってるかどうかはわからないのですが、面接するとき、のプロセスは以下のようになってます(元リクルートの人事が言ってました)

人事はまず初めにESに目を通す⇨そのESを読んで、面接に来る子のイメージを描く⇨面接スタート⇨言ってることにズレだったり、『?』と思うことがあれば落とす可能性が高い。

というプロセスを前提にして、面接で今までの人生について深掘りされていくということを考えると、自分の本当の強みを隠して、企業の求める像に寄せていったらESは通るが面接で落ちるケースがほとんどだと思います。

面接官が幼少期〜の話を聞きたがる理由

その人の強みなどの性格は幼少期〜小学生くらいの環境によって左右されると言われています。その為、幼少期から高校までに至るその人の人生のエピソードを聞くことによってどのようにその人の性格が変化して現在に至ってるのか、イメージを浮かばせている。

ということは終着点が企業の求める像に合わせた偽りの自分に合わせて人生を自分で偽って話きらなければ、ズレが生じてしまって落ちるわけです、、、。

自分の強みに自信を持とう

自分は一度も企業の求める人物像に合わせずに、自分が一番強みだと感じている強みを堂々と自信を持って面接官に話していました。その為ESでは若干落ちることが多かったんですが、面接はほぼ落ちませんでした。就活はご縁であるとよく言われているように相手に合わせるのではなく、ありのままの自分を自信を持って表現して、結果内定をいただくことができた企業に行くのが一番活躍できると思いますし、それが1番の安定して内定を取れる方法だと私は思います!



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