St. Davids Cathedral(日本語だとセント・デイビッズ大聖堂?)
鳥に会いにこの町に来たはずが、鳥のいる島へ渡ることができない日々が続く。仕方がないので、とりあえず、町歩きなど。
St. Davids到着翌日、同室だった女性に町まで送ってもらい、ついでに一緒に日曜礼拝にも参加。
St. Davids Cathedral
(日本語だとカテドラルと書くけど、発音的にはカシードラルが近いような気がする)
実はこのカテドラル、かなり古いもので、6世紀ころに建設され、改修などを繰り返したのち、現在の形となっているよう。
これまで色々な観光地でカテドラルといわれるところも訪れているけれども、ここは今なお実際に使われている、という感じがした。
礼拝は厳かで、写真を撮るのは失礼だと思い撮っていない。
白い衣装を着た司祭?がお供?の聖職者の方を引き連れて登場し、その後オルガンを引き賛美歌を歌う感じで進んでいきました。その後、礼拝参加者が祭壇に進んでいき、司祭よりパン(の代わりの丸型ビスケットのようなもの)が配られ、司祭の持つグラスから1口ワインを飲むというセレモニー。※パンはキリストの肉、ワインはキリストの血、これを食すことでキリストと一体となるというやつです
希望者全員が食したあと、残ったワインを司祭が飲み干し、グラスを白い布巾で拭き取り、このセレモニーが終了した感じでした。
あ、ワインは本物、アルコール入りでした。
カテドラルの中には、カフェもあって多くの人で賑わってました。よーし食べるぞーと思って、先に注文された方のお皿を見ると、山盛りで、逆に食欲減退してしまい、スープだけにしたという。(この頃、食欲不信だった)
St. Davidsのダウンタウンの見所は、このカテドラルくらい。あとは、Ramsey島のボートツアーなどがあるようでしたよ。
それでは、今日はこの辺で。
See you!!
投げ銭溜まったら旅に出たいの