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やっぱりひとりの時間はあった方がいい。

どうもさいころじっくです。

前回はひとりの良さについて書いていきました。それの続きです。


○人の痛みがものすごく分かる

はっきり言ってひとりは孤独感を生みます。孤独感が完全に消えることはありません。しかしそのような孤独感に慣れると、少しのマイナスの出来事がマイナスに感じません。そして他の人の気持ちが沈んだりすると「大変だったね。」とものすごい共感をします。共感してもらえると友達も嬉しいですよね。

○縦のつながりが出来やすい

友達というと同じ年の人が多いと思います。しかしひとりの時間が多い人は人間関係の広さが別次元です。なぜそうなるのかというとひとりの時間が多い人は今いる環境に満足せず、別の環境を求めるからです。逆の言い方をすれば、みんなでいる時間が長い人は今の環境に大いに満足しますよね。
そしてひとりの時間が多い人はいろいろなことを考えています。そうすると多様な有機的な人間関係を作れるのは当然ですよね。

○他人と協力できないのはまずい

今までに書いたことをある程度まとめると、ひとりは様々な人との繋がりを持つことや他の人への共感を持つことができるということです。これは当たり前ですが、ひとりでしかいられない人ができることではありません。あくまでもひとりでいることも大丈夫な人です。みんなと一緒にいることも必要なので、バランスを大事にした方がいいですね。

ひとりの時間は至高の時間です。大切にしていきたいですね。


今回はこの辺で。
楽しい日々になりますように。

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