病院の待ち時間にスマホを見ない方法
こんにちは。ダイジです。
病院の待ち時間ってヒマですよね。
呼び出されるから離れられないし、長いし。
そんなときに便利なのがスマホです。
周りを見回すと高齢者以外はほぼみんなスマホを見ています。
しかし、私は周りと同じことをしたくないという謎の反骨精神があり、なるべくスマホを触らないようにしています。
そんな私が待ち時間で何をしているかを書き記していきます。
■メモをとる
私は外出時、常にポケットにペンとメモ用紙を入れています。
暇な時間が発生したら、サッとペンとメモ用紙を取り出し、さまざまなことを書き込みます。
・やるべきこと
・買い物リスト
・インプットした情報の整理
・noteのネタ
・やるべきこと
風呂掃除、洗濯機のフィルター交換、データの整理、仕事などの連絡、美容室の予約、保険の見直しなど。
・買い物リスト
食品、日用品、衣類、100円ショップ、誕生日プレゼントなど。
・インプットした情報の整理
YouTubeやPodcast、ネットや本で得た情報を箇条書きにして、一旦頭から取り出します。頭がスッキリします。
・noteのネタ
noteのネタを思いついたら、すかさず紙にタイトルを書き出します。書いていたら自然と見出しも思い浮かぶので、そのまま書き進めます。
■音声コンテンツを聴く
私は外出時、常にポケットにワイヤレスイヤホンを入れています。
待ち時間などヒマな時間が発生したら溜まりに溜まった音声コンテンツの消費をします。
主に下記4種のコンテンツを聞いています。
・Podcast
・YouTube(音声のみ)
・Kindle(音声読み上げ)
・pocket(音声読み上げ)
・Podcast
ネットラジオです。ダウンロードされた番組を聴き込みます。
・YouTube(音声のみ)
【後で見る】に入れた動画を聴きます。画面は見ないでポケットに入れます。
・Kindle(音声読み上げ)
iPhoneのKindleアプリで立ち上げた後、iPhoneの読み上げ機能で再生します。
・pocket(音声読み上げ)
サイトの記事を後で読むためのアプリです。ニュースやnoteで気になった記事は一旦Pocketに入れ、Pocketの読み上げ機能で聴きます。
※イヤホンをしてると係の呼び出しに気付きにくくなるので、片耳だけイヤホンをつけ音量を抑えて聴いています。
■ボーッとする
ただ目を閉じて自由な想像の世界に入ります。
日々インプットしすぎて脳がパンクしそうになっているので、視覚と聴覚のインプットを断ち、脳を整理させてあげます。
■院内を見回す
まわりにある様々なものを見回します。
・患者の年齢、状態、様子
・ポスター、看板
・病院の機材、システム、サービス
・患者の年齢、状態、様子
周りの来院患者を見ます。「高齢者が多いけど、部活で怪我した子もいるな。小さな子を連れた親もいる。」など。同行者と今後のスケジュールや連絡の話をしていたりします。高齢の方の人生の一片を見て自分の未来を想像したりします。
・ポスター、看板
壁に貼られた医療制度の案内や新たな治療法のポスターを見て、「こんなに医療費を補償してもらえるなんて、いい国に生まれたなぁ」、「こんな治療法があるのか、進化してるなぁ」って思ったりしてます。
また看板を見て「文字が大きくて読みやすい」「この表は字が小さい。読みたい人は近づいて見てね。って意味だろうけど、誰も立ってまで文字を読む人はいないぞ」など、デザインについて考察トレーニングしてます。
・病院の機材、システム、サービス
係が受付番号で読み上げているけど、たまに聞こえてない人がいて何度も呼びかけているのを見て、「タグを渡して振動で伝えるのはどうか? いや、振動したらどこのカウンターに行けばいいか分かりづらいし、タグのコスト・回収・洗浄などを考えると今のシステムが最強なんだ。」と無駄な思考トレーニングをしています。
※妻と雑談をしていて呼ばれているのに気づかなかったのは私です。すみません。
■スマホを見る
やっぱりスマホに手が伸びてついつい見ちゃいます。それでも触るアプリは厳選しています。
・LINEで連絡
・Amazonなどで買い物
・google、Twitterなどで検索
仕事の連絡やネットの買い物、気になっている調べ物などをします。調べ物をすると結局無限にスマホを触ってます。
まとめ
待ち時間にやることは意外と多いですね。自由に動けない状況だからこそ普段やらないメモやボーッとするのも心と体にはいいのかもしれません。
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