見出し画像

「休む」のもトレーニングって本当??

よく言いますよね
「休む」のもトレーニングの内だって

トレーニングって身体に刺激を与えて強くするって事ですよね
そう考えると「休む」は無刺激なのでトレーニングではない?

って天邪鬼の自分は思っちゃいます笑

それでは話しが終わってしまうので
深ぼって考えてみました

まず人それぞれ運動刺激や経験、今のレベルによって「休む」定義は変わるという事

初心者のひとがランニングを週3回行うのは大変かもしれませんが、上級者の日が週7回ランニングを行う負荷は距離も強度も時間も違うけどそんな大変じゃない事もあります

「休む」のもトレーニングのうちって
相当適当な言葉に思うのは自分だけでしょうか?

この言葉を言うにはどんな経験値で今どれぐらいで走れていて、トレーニングをどれぐらいの負荷と頻度でこなして
そしてどれぐらい休むのが必要かわかってる人が

「休む」のもトレーニング内だから
このタイミングでこのぐらいの休養が必要だって言ってくれないとって思います

甘えすぎですか?笑

よくよく考えてみると専属のコーチや監督がいなければその「休む」タイミングや時間は自分しかわからないという事ですよね

でもこの「休む」ってむずくないですか?

練習は週にスピードとロングのポイント入れてあとは何種類かのジョグで繋ぐって感じだと思いますが

同じような内容の練習でもその週によって疲労度ちがうし

簡単にいってしまえば
匙加減というがカンというか
なんとなく感覚が大事で疲れてきて
足も重くてちょっと痛いから今日は休足しようかな〜みたいな

この休むは怪我しちゃいそうだから「休む」という事ですよね

怪我しないように「休む」を入れているの?

怪我しないようにもすごく大事ですよね

でもここでの「休む」は、
トレーニングですから怪我予防ではないんだと思います

「休む」をトレーニングの定義で実施する意味ってなんですかね

現時点での自分でできる解釈は
「休む」とは
練習で取り入れた刺激を身体に適応させる時間
なのかな〜と思います

人それぞれレベルも刺激も違う訳ですが
この「休む」を
その人にあったタイミングで適切な時間「休む」事ができれば
身体はさまざまなトレーニング刺激に適応してなおかつ怪我をしないってこと?

なのか?

なんて思ってます

でもトップ選手も怪我しますし
伸び悩みもしますよね

なのでこの「休む」はとても難しい話しなんですよきっと

トレーニングをするという事の方が
実は簡単で
「休む」方がむずくないですか?

トレーニング頻度が少ない人は週に3日休んでるとかあると思いますが

自分は2部練もしたりするので
週に8回以上のトレーニングをします
なるべく10日に1日は休足を取るようにしてますが

いつも休むタイミングを失ってしまってトレーニングし続けてしまいます

今のところ大きな怪我や伸び悩みはありませんが

この「休む」スキルがこれからは大事になってくるのではないかなと感じています

スロージョグでアクティブレストで
「休む」

半身浴や交代浴などで血流を促して
「休む」

ストレッチやヨガなどでリラックスして
「休む」

なにもしないで
「休む」

いろいろな「休む」があります

「休む」のもトレーニングって
ホント考えれば考えるほど難しいですよね

最近休足日はドラクエウォークをやりながらウォーキングをしています

1番大事なのは心の「休む」なのかもしれませんね...笑。

最後まで読んでいただきありがとうございました♪

#休むのもトレーニング
#マラソン
#走るパティシエ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?