やらなきゃいけないことはどうせやるので



 最近思ったことなのだけど、やらなきゃいけないことはどうせやるから、やらなくてもいい楽しいことをすることにした。


よくよく考えたら課題をこなす時も、カナダ行く準備のときも、部屋を掃除するときでさえどんなに悩んでやりたくなーいと思ってもほんとに必要ならやってた。


最後の最後に追い込まれたら結局やるのよ。


だったらその悩んでる時間とかやりたくなーいってごねてる時間とかもったいなくない?と思って笑

それならいっそその無駄に足踏みしてる時間は楽しいことやろうかなあと。


緊急でないけど必要なことってあると思うのだけど、僕にとって「楽しさ」とはそういうもので、絵を描いたり外で遊んだり、人と話したりしているのは必ず僕の人生を支えてくれるものになると知っている。


でも、緊急ではないし、やるとなったらそれなりにエネルギー使うから忙しく生きてるとそういう時間って出てこないんだよね。


人間には、第一優先事項として危機感が備わっているから「不安」に対してはどこでもいつでも湧いて出てくるのだけど、「楽しさ」は欲求的には身の安全、精神的な安全をクリアしてないと出てこない。


だからこそ、そんなに思ってるより危険じゃないよ、意外とどうにかなるよと言い聞かせて、自分を許してあげる。

どうせやるのだから、やるまでずっと悩む必要はないよと言ってあげる。


小学校や中学校のことを思い出してほしいのだけど、今思えばもっと遊べたんじゃないかな。でも当時の自分は、目の前の出来事がさも人生の一大事かのように感じて、不安に追われていた。

学校の宿題や、部活、人間関係などなど、やってもやらなくても最後にはどうにか過ぎ去っていった。


今までの自分をよくよく考えてみると、なんだかんだ結果のいい悪いはともかくちゃんとこなしてきてるし、今生きているのがその証拠だし。意外や自分って、やるときはどうにか生き抜いてきたんだなと思えると、すこし許せるようになってくる。



そして、ここも大切なのだけど、やらないといけないことってあまり色を持たない。

宿題をどれだけちゃんと出したって、色褪せて忘れていくし、それが自分らしさかと言われても、「宿題をやる真面目な子」を演じていただけだったりする。


それに比べて、休み時間や休日にやったサッカーや、キャンプや、友達とバカみたいに遊んだ思い出のほうが色濃く残ってるんじゃないかな。



やらないといけないことをやるなとは思わないけど、やるその時まで放っておく。どうせその時やるから。


それよりも、今はやりたかったニヤニヤすることやろ。それが自分の人生を彩ってくれるから。






一一一一一一一追伸一一一一一一一一一一

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