年の瀬に

2019年12月31日

初めてnote書くわけである。
別に年末だからとかじゃなく、思い立ったのが今日だから今日書くわけである。
でも、気持ち的に一区切りつけやすい時期だからこそ、
無意識に書こうという気持ちに引っ張られているのかもしれない。
どうでもいいか。

今年の個人的な転機としては、職を変えたことだろう。
今まで週1日休めるかという環境から、完全なる週休2日を手に入れた。
これまで連休といえば、シフトの都合でできる偶然的な2連休がせいぜいだった。
G.W、お盆、年末年始…国民の休日をちゃんと国民として過ごすようになった。
今までのリズムの違いから違和感を覚えるところはあったが、
まぁ、これが「普通」なんだろう。

時間を手にしたことで、心身共に整えることのできた私は、
昔好きだったランニングを8年ぶりに再開した。
時間の空いた時にネットで結果を追うだけだった陸上競技をテレビでも見れるようになった。
時間があるというのは素晴らしいことだ。

20代から30代に。今年で32歳になった私だが、
久しぶりに運動すると、やはり昔のようにはいかないもので。
これが年というものか。
脚力もそうだが、心肺や内臓的な能力が思ったよりも低下している。
低下というより、なかなか向上しない。
元々、ケガに気を付けてゆっくりと体力をつければいいと思っていたが、
それでも想定よりも時間がかかった。
11月・12月と10kmの大会にも出たが、まだイメージのようには走れていない。
まぁ、これからタイムは伸ばし放題なわけだし、脚が速くなる喜び感じていこう。

さて、2019年の陸上競技は色々な記録が出たが、
個人的にはベテランの快挙という印象がある。

ジャスティン・ガトリン 世界選手権100m銀メダル(37歳)

エリウド・キプチョゲ フルマラソン2時間切り(35歳)

ケネニサ・ベケレ フルマラソン世界歴代2位(37歳)

別に世界のトップと比べてどうというわけではないが、
まだ32歳の私には可能性しかないわけだ。

明日から始まる2020年。
ほどほどに頑張りましょうかね。

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