昔々、ある世界に落ちこぼれの勇者がいました。彼は剣術も魔法も苦手で、他の勇者たちと比べれば遥かに劣っていました。しかし、彼には一つだけ強みがありました。それは、人を笑わせること。 ある日、魔王が世界を支配しようとしているという噂が広まりました。勇者たちは魔王を倒すために立ち上がり、彼らの中には偉大な戦士や強力な魔法使いがいました。しかし、落ちこぼれの勇者はその中にはいませんでした。 「俺も何かできるはずだ！」と落ちこぼれの勇者は自分に言い聞かせました。そして、彼は自分が一
2019年6月、中学からの親友と下北沢でルームシェアを始めた。 2020年2月頃、新型コロナウイルスが流行し出した。 2020年3月、緊急事態宣言に伴い在宅ワークが始まった。 2020年7月頃、ベットから起き上がれないまま1日が過ぎる日が増えてきた。 この頃はあまり覚えていない。とにかく、なぜか次第に何もできない日が増えてきて散歩で気分転換、すらもできなくなってきた。 とは裏腹に、何かをしたい、しなければならない、成さなければならないという焦燥感だけは常にあり、そして肥大化
格好つけない「格好」をつけた文書を書くきらいがあるなあ。とさっきふと思った。 じゃあ、その「格好」って何よ？と聞かれたらよくわからなくて、ふわっとした言い方だと「背伸びしすぎか否か」みたいなことなのだけど、じゃあそれってつまりどういうこと？となるからもちろん真髄じゃないのだ。 多分、脳みその中の言葉をそのまま出す事がきっと格好つけてない言葉なのかしら、と思ってみた。 脳みその中の言葉が、「のだ」とか「だが」だったら、使っても格好つけてないし、「だぜ」でもきっと格好つけてない
こんにちは、大森です。 最近ブログを書き始めました。 こんなのです。 なぜあいみょんは秀逸なのか？あいみょんっぽい曲作る事で考察する （ナンジャラホイなタイトルですね。） 【今だからこそ】何かを始めるなら音声メディアがオススメです【簡単】 （ラジオ良いよって記事です） 僕はずっと”物を書く”という行為に苦手意識を持ってました。 日記もブログも台本も、「自分は書けないや」と思ってました。 僕はきっと、自分の考えや思ったことを自分で整理して認知することが苦手なのだ
どうも、おおもりです。 風呂上がりです。 どうやら、風呂上がり（正確にはシャワー上がり）に文章を書く気力が湧くらしいです。 せっかくなので、風呂上がりブーストを活かして文章を書くリハビリをして、自分の思考をまとめて書き出す力だの伝える力だのの経験値にしていこうと思いました。よろしくお願いいたします。 経験値、というと。 「何事も経験だ理論」というものがあります。 （まあこれはただただ僕が提唱しているだけなのですが） 言葉の通り何事も経験したら分かるようになること
シャワーヘッドを上に取り付けるようになってしまった。 一定確率で。 [加筆] もしかしたらシャワーヘッドが取り付けられる場所は案外個人差あるかもしれない、から補足。「上」っていうのは上に手を伸ばした場所にあって、「下」はだいたい腰のあたりにある。手に取りやすい。なんでこんな加筆したんだ。 ちょっと昔までは（というより引っ越すまでは、か？）シャワーヘッドは僕にとって常に下に取り付けるのが当たり前なものだった。（多分背丈の問題もある） だから、実家ではシャワーヘッドが上に
