行政書士の1日【行政書士法人 第一事務所】
行政書士・司法書士は、「代書屋さん」。
かつてはそう呼ばれたものですが、最近はそんな風に呼ばれることもめっきり少なくなりました。明治初期から存在する我々、代書屋は、様々な手続きを行うことが可能です。
行政書士でいえば、建設業・飲食店の営業許可、外国人の入国業務や相続手続き等々。
司法書士でいえば、不動産登記はもちろん、商業登記に債務整理等々。
取り扱える業務は広範囲にわたり、当事務所では取り扱っておりませんが、ラブレターの代書業務(!)を行っている行政書士の先生もいらっしゃるようです。
前述の通り、様々な業務に対応可能な行政書士・司法書士。
「どんな仕事をしているのか、いまいち分からない」
と思われている方も多いことかと存じます。
そこで今回は、より当事務所のことを、ひいては司法書士・行政書士のことを知って頂くため、行政書士資格者(というか私、高橋)の一日のお仕事をご紹介させて頂きます!
※高橋は相続の担当者なので、相続多めです。予めご了承ください。
以上、高橋の1日について書かせて頂きました。
相続関連業務と一口に言っても、
等々、その手続き内容や種類は様々です。
特に生前対策・認知症対策については、実現したい事柄によって、取り組むべき対策も大きく異なります。ご事情によっては、複数の対策を組み合わせることも必要となる場合もあります。
実現したい未来のために、法的にどのような対策が必要なのか。
我々行政書士(及び司法書士)は、ご相談を通じて、こうしたお悩み事の「交通整理」をさせて頂いています。
遺言書や契約書というと仰々しい言葉ですが、これらはあくまで、ご自身のお気持ちやお考えを実現するための書類に過ぎません。
特に遺言書に関しては、遺される方々へ思いを伝えるための、最後のお手紙とも言えます。こうした考えから、遺言書とは「最後のラブレター」である、なんて形容をされることもあります。
冒頭で当事務所ではラブレター作成は扱っていないと申しましたが、考え方によっては、当事務所もラブレター作成を行っていると言ってもよいかもしれませんね。
司法書士・行政書士を「代書屋」と呼ぶのは時代遅れかもしれませんが、
我々の仕事の本質は今も昔も変わりません。
皆様の思いを形とすることが我々の仕事なのです。
お困りごとがございましたら、ぜひ当事務所までご相談下さいませ。
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