生まれた日のワインを、誕生日にプレゼント。 そして、また来年、送るからと。 この瞬間、この人はこうやって今まで来てたんだ。 って、急に底が見えた気がしてくる。 なんとなくだけど、その他の人と同じ扱いをされたって、それで喜ぶと思っているんだね。 って、悲観的に考えてしまう。 もし、これが、何も疑わずに素直に喜べる人だったら良かったのかなぁ〜 疑わないで済むような生き方をしてきたら、今と違う何かが手に入ったかなぁ〜 中途半端に歳を重ね過ぎたようだ。 このシーンを見て、なん
中学生の頃からずっと好きだったバンドがいる。 解散しても、本当に時々、フワッと復活したしてまた個々に活動していたり・・・ そんな彼らが去年くらいからチラホラ動いていた。 なんかあるかなぁ〜 なんかあるのかなぁ〜 って期待半分に待っていた。 そしたら2020年1月にライブをぶち上げるって。 狂喜乱舞していたら、再び。 2019年10月30日に2マンでライブをやると。 絶対行く！ってチケット参戦し、念願叶って行ってきた。 感想 一言で。 『最高』 これしかない。
私が生きて行く上で、誰にも関わらず生きていく事なんて、出来るわけがない。 1人で生きて行く。 って言う人もいるけど、1人でなんて生きていけるわけがない。 直接的に関わらなくても、間接的に誰かしらに関わっているのだから。 物理的に必ず誰かと関わるのだから。 何かを食べれば・・・ 自分で作ろうが、作った物を食べようが、その素材を作った人がいるのだから。 電車にのれば、駅員さんがいるし。 1人でなんか生きられない。 だけど、物理的には1人ではないだけ、精神的には1人で生
ほっといて欲しい 構って欲しい 1人でいたい 1人じゃさみしい わがまま 嫌な事は忘れる 嫌な事は見ない 嫌な事は・・・逃げる どうでもいいって言うくせに どうでも良くない 私「なんか」って思ってるくせに 「なんか」な自分を自己肯定するのに必死 少しでもカッコいい自分で見られたいから必死 誰も見てないのに 誰も気にしてないのに 誰かに見られたい 誰かに見てもらいたい 誰かに気にされたい 誰かに気にして欲しい カッコ悪いから思うだけ
名古屋までLiveを観に聴きに行ってきた。 20代から好きで、彼らが解散をきっかけに離れた。2017年に偶然見たテレビで引き戻されて ソロで歌っている姿に 同年代でメッセージを伝えてくれる姿に 生きてやるって 負けない って思えて追いかけ始めた。 その彼らが昨年、復活をし継続を宣言し、今。 新しいアルバムも昨日よりも明日って。 負けた過去も受けいれて明日って。 若い時は良かったって。 過去に縋ってしまいそうな年代だけど この歳を楽しめって 前に進めって 一緒に進めって
『火口のふたり』を観てきた。 思い出した。 私が蓋してきた事。 本能や欲を出すのが嫌い。 カッコ悪いって いい大人になった今ですら 思ってる。 キスしても Sexしても 何が気持ちいんだか 全くわからないし。 感じた事なんてないし。 絶頂？何それ？ だけど、1人だけいた。 会えば・・・ 触れたい キスしたい Sexしたい って思う人。 でも、言えなかった。 出来なかった。 カッコ悪いって思った。 私は私の【体の言い分】を聞いてこなかったし、聞く耳を持ってなかった。
