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【Ado】秋のライブ参戦と、外野に物申したい事と

今月末、Adoちゃんの新曲がリリースされるとアナウンスされましたね。

Adoちゃんが「overdose」を昨年カバーしていましたが、そのなとり氏による楽曲のようでオシャレな雰囲気のある曲ですね。ベースの音って耳に残ります。

この曲は、本家なとりさんのバージョンも好きですね。
というか「絶対零度」、メッチャ格好良いなと思ってます。

今年も殴られに行きます、歌声に

先日の国立競技場「心臓」一日目の朝に、今年のライブツアーが発表されました。「モナ・リザの横顔」というタイトルです。

お盆の時期以外、ほぼ毎週ですね

いや~、凄いスケジュールだと思いました。一昨年の最初のツアー「蜃気楼」が10公演、「マーズ」「Wish」が14公演でしたが今回は18公演、それを3ヶ月の間でですからかなりタイトな日程になっています。それでいて東京が無いので、より遠征色の強いツアーになっていますね。まぁ、千葉・神奈川は圏内といって良いですが。

私はファンクラブ先行予約で、10月13日のKアリーナ横浜に行くのが確定しました。ここ以外だと距離的に選択肢に入るのが千葉だけなのですが、今回はツアー最終日に行ってみたい、という気持ちからこちらを選びました。これまで蜃気楼、マーズと最終日には何かしらサプライズがあり(蜃気楼ではデビュー記念日として初投稿曲を披露、マーズでは同事務所所属の歌い手二人とコラボ)、あー、良いなぁと思っていたのでこの度は最後の日に行って参る所存です。

「ラスト行くぜーーっ!!」でアンパンマンのマーチは面白過ぎました。

息抜きと忙しさのバランス

上のカラオケ動画で、Adoちゃんがただただ楽しそうに歌っているのを聴いているのもファンとして非常に嬉しい訳ですが、それと同時に彼女の所属事務所、クラウドナインは本当に良い所だなぁと感心したんですね。
Adoちゃんは完全に「今をときめくアーティスト」になり、歌が仕事になっています。国立競技場を二日間埋める公演の直後に新曲が出て、再来月には新アルバムも発売、その月から全国ツアー。さらに並行してアイドルプロデュースまでやっています(先日メンバーと顔合わせしたとのこと)。
この怒涛の忙しさの中で、歌い手を始めた頃の様に「楽しんで歌う」のは難しくなってきた、と吐露していた事もありました。これはプロと呼ばれるようになる人全てにどんな分野でもある事だと思います。だからこそ、カラオケで友達と騒ぐことで原点に立ち返っているのだと思いますし、それを良しとしている事務所も、彼女を、また一緒にいる二人を人間として尊重している様子が伺えるのが素晴らしいと感じました。

昨日、インスタのストーリーズで最近の報道に関して所見を述べていたAdoちゃんですが、こうやって「歌い手」のスタンスを崩さずに雑音をかき消していって欲しいな、と願うばかりです。彼女ほど有名になると好奇の目に晒されることは避けられないので、事務所スタッフさん含め、周囲のケアもしっかりお願いしたいところです、勿論私もファンとして倦まずたゆまずの気持ちで応援していきます。

AdoちゃんはTwitterのフォロワーが233万人、Youtubeチャンネルの登録者数が662万人です。
私の観測した範囲でいうなら同業では米津玄師しか上がいませんでしたし、YoutubeはYOASOBIが同じ数、でした。もちろん海外含めるともっと上がいますが、日本でトップクラスに注目されているのは間違いないでしょう。
だからといって、的外れな批判を看過して良い訳でもないので一言言いますが、その前にこの記事を。

本人が言っていないのに、「〇〇のことを言っている」と妄想で決めつけてこんな記事が書かれています。文中の「女性誌ライター」はそれを否定していますが、本人の名誉を傷付ける意図が無いのであればそもそもこのような記事を書いて出すべきではないと思います。そして毎度の様に具体名のない「ライター」「関係者」…この記事を書いた人間の脳内以外に存在している人間なのでしょうか。上で挙げた、Adoちゃんのストーリーズにもあった話ですが、昨年から話題の松本人志さんの報道など、「姿の見えない発言」で人を貶めるやり方には憤りを覚えますね。

私は毎日noteを書いていて、それでお金を貰っているわけではないので言いますが、こういう記事を書いている人間よりは生産的だと思っています。
恥を知れ。

先日この記事で述べたことに少し反しますが、言うべきだと思いました。

暗い話になってしまいましたが、5ヶ月後を楽しみに今年もAdo活を堪能していこうと思っています!


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