パスポート取得の準備 その1 「一般旅券発給申請書」
パスポートの取得方法なんて外務省が公開してくれているのでその通りにやればいいんです。
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全部ネットでできるようになれ!!!!🤬(漏れ出る心の声)
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気を取り直して、必要な書類を1個ずつ揃えていきましょう。
まずは「一般旅券発給申請書」から。
この書類に関してはWeb上のフォームに記入していくことで、必要事項が埋まったPDFファイルをダウンロードできます。それを印刷し署名することで「一般旅券発給申請書」の準備が完了します。
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このフォームで申請までさせてくれ!!!!😡
マイナンバーカードとパスポートの顔写真は同じサイズだし、マイナンバーカードのICチップ内に住所や顔写真データ入ってるからそれ読み込んで使ってくれ!!!!
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ページ下部の一般旅券発給申請書(10年・5年)の申請書ダウンロードボタンをフォームが開きますのでどんどん入力していきましょう。
マニュアルも用意されているのでその通りやっていくだけです。
(フォームから各項目ごとヘルプを見れるようにして欲しい)
基本的には10年有効旅券になると思います。
郵便番号入力したら住所出してくれるのは楽になるからいいよね。
住所入力欄で数字入れたら勝手に全角になるのも、フォーム送信時に「全角にしてください」とエラー出るよりいいよね。
(全角にしたと見せずに内部的に勝手に変換して欲しいけど)
本籍が分からない場合は、先に「住民票の写し」や「戸籍謄本」の準備をしましょう。
過去にパスポート持ってた場合は旅券番号記入するようになってますが、必須項目ではないので何とかなりそう。
PDFの入手までできたら後は印刷です。
印刷にも色々注文つけられてるのですが、基本的には以下の通りです。
✔ A4の白用紙
✔ 拡大・縮小するな
✔ 片面印刷
✔ 白黒可(カラー印刷推奨)
(白色度なんて気にしてられん。。。)
コンビニに行って住民票の写しや戸籍謄本を取得する際に一緒にPDFを印刷すれば一石三鳥ですね。
最後に印刷が終わったら所持人自著欄に黒ボールペンで署名をしましょう。
パスポートに転写されるのでこの文字が10年残ります。コンピュータに読み取ってもらえないような字を書く人はそのことを意識しましょう。そして諦めろ。
虚偽の記載で申請すると旅券法第二十三条第一項違反ですって。
虚偽の記載をして、この申請書を提出し、又はパスポート(旅券)の交付を受けた場合等は、旅券法(五年 《営利目的は七年》 以下の懲役、三百万円 《営利目的は五百万円》 以下の罰金)及び刑法によって処罰されます。
2020年2月4日から新しいデザインのパスポートも出ることだし丁度いいタイミングで申請できそう。
といってもまだ今回の書類を印刷もしていないので早めに書類を揃えるところからやっていきます。
😉