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ガルプラ第7話 大絶賛『Fate』への正直な感想&未来のメインラッパーは...
どうも、駄々ちゃんです。
今回も引き続き、『GirlsPlanet999(通称ガルプラ)』最新第7話について語ってまいりたいと思います!
注
(公式Twitterより)
これまで語ってこなかった『Fate』チームについて主に書いていこうと思いますが、このチームのパフォーマンスに感動した方には、おそらく不向きな内容の記事だと思います。
言っちゃえば結構普段からドライな駄々ではありますが、今回はもうちょいドライだと思ってください。
(公式Twitterより)
あ、批判なんてめっそうもございませんし、悪口めいたものも一切書いていないことは断言できますが、感動や熱狂で胸が熱くなっていらっしゃる方は、この記事を読まずに、そのまま胸を熱くしておいていただく方がいいだろうな、と思いまして。
それから今回も盛大なネタバレとなっておりますのでね!では、お気をつけて!いってらっしゃーい!(テーマパークのキャスト感)
第7話についての他の記事(最新順)↓
【ユジンちゃんの案で大トリ確定】
今回『Fate』を披露することとなったこのチームには、他の候補者たちも「あそこのチームやばくない?」「あそことは戦いたくない」等、口々に言っていたように、
もう勝ちやん
というようなメンバーが集まりました。
(上の動画より。名実ともにトップクラスであろう4名と、現Cherry Bulletのメンバーでもある、Jグループ メイちゃん、そして私がどうしても竹内由恵アナに似ている気がしてしまう、同じくJグループ 山口若杏名ちゃん。)
(公式Twitterより。メイちゃん。身長170cmを超えているそうですね。スタイルエグいもんな。)
(公式Twitterより。山口若杏名ちゃん。お洒落な名前よな。)
もう絶対誰か言ってると思うけど、ガルプラの山内若杏名ちゃんて竹内アナに似てるよな? pic.twitter.com/QGDdaYf6cf
— 駄々ちゃん (@dadadoedoedoe) September 14, 2021
(Twitterでも書いていた通り。見るたび似ていると思ってしまう。)
で、私的に、今ミッション課題曲の中でこの楽曲が一番「どないしろっちゅうねん」という難題だった為、その難題をこういった「どう見ても強いチーム」が進んで取り組んでくれたのは良かったなあと思いました。もうなんか、違いますやんか。この楽曲だけ、違いますやんか。世界が。
(パフォーマンス動画より)
んでさ、これ言っちゃあかんのやろな…言っちゃあかんのやろけど、アイドル候補生って
舞踊も出来なあかんのん...?
いや、結果ちゃんとこなせてるし、私が知らないだけで舞踊も「出来て当たり前」なのかもしれないですが、デビューしたらほぼ舞踊せえへんやんか...?ええんちゃうん?あかん?表現力磨く為に必須?なんかな?
んで、このチームが大トリを飾ることは、番組側の引っ張り具合から予想できたと思うのですが、そうなったのは、まず、どう見ても強いメンバー、それから楽曲もあるでしょう。加えて、Kグループ チェ・ユジンちゃんの「この楽曲で何を表現するか」というアイデアの完璧さではないでしょうか。
「この『Fate(縁)』で、ガルプラで生存する者と脱落する者の“縁”をずっと記憶しておこう、というのを表現するのはどうかな」
(一字一句一緒ではないです)
・・・・・・・・
えええ〜〜〜〜!?!?!?!?
なんでそんな素晴らしいこと思いつくのん!?
これで完全にもうこのチームが今ミッションの目玉確定ですやん!おめでとうございます!(?)
(公式Twitterより。チェ・ユジンちゃん。)
【『Fate』チームのステージ、正直な感想】
んで、このチーム、最初こそメンバー最年少のKグループ カン・イェソちゃんがちょっと萎縮気味かな?みたいな場面はありましたけれども、オンニたちに優しく接してもらって、キリングパートも任せてもらって、終始、放送では和気あいあい、超うまくいってる様子(中間審査では褒められなかったけれど)でしたよね。
(公式Twitterより。カン・イェソちゃん。)
だから...そりゃ...期待しますよね。期待しすぎたのかな。いざ本番のステージを観まして、駄々の正直な感想を言わせていただくと...
うむ...
わからん(えぇっ
いや、美しいなぁ…とか、「ようこんな難題やってみせたなぁ…」とは思ったものの、正直...正直に、他のチームのパフォーマンスほど沸いたかというと、そうでもなく...なんというか、最初にも申し上げましたが、駄々にはわからない世界すぎてなんと感想を綴ればよいのやらという状態です。そこを綴れよという話なのかもしれませんが。
(パフォーマンス動画より。Jグループ 久保玲奈ちゃんはじめ、控室も審査員席もみんな涙涙でした。)
これは駄々が楽曲の存在の大きさを存じ上げないというのも大きいでしょう。韓国では有名な曲で(カラオケで私が歌うやつだー!みたいに言ってる子もいましたよね?)、歌詞も心打たれる内容なんですよね?ですが、全く何も知らない身としては「感動した!!」という気持ちには、残念ながらなることができず...。「課題曲の原曲は気になったら調べればいい派」の駄々ですが、今回個人的にはこの音楽に、それほどの思いも抱けませんでした。
「みんながすごいすごい言ってるし、言わなきゃいけないんだろうな…」そんな気持ちです。でも「言わなきゃいけないんだろうな」ってことは自分はそうは「思ってない」ということですからね。え?私の感受性が貧相なの?呪った方がいいの?(呪
ただ、前出のカン・イェソちゃんの表情は特筆すべきかなと思います。イェソちゃん、「悲痛な表情」がめちゃくちゃ似合いますよね。いや、褒め言葉ですよ?あれは確かにグッとくるものがありました。
(こちらのビハインドにある、最初の案「イェソちゃんが死ぬ」というストーリーでも、その悲痛な表情の良さが活かされ、会場の感動を誘えたことでしょう。)
(パフォーマンス動画より。このおでこのシワの入り方が、本当に心から苦しそうで良い...)
それから、リーダーがCグループ シェン・シャオティンちゃんになった過程は放送されていなかったと思いますが、彼女が舞踊を習っていると以前PR動画で言っていたので、それでなのでしょうか?
(公式Twitterより。シェン・シャオティンちゃん。)
と、いうわけで、私の『Fate』チームに対する感想はこんな感じですかね...。あ、私が勝手に「王妃」と呼んでいる(そんな感じがするから。ちなみにヘアカラーチェンジ前は「皇帝」と呼んでいた)Cグループ スー・ルイチーちゃんに今回触れていませんが、推しであることにはこれからも変わりありません。
(公式Twitterより。スー・ルイチーちゃん。)
私には「刺さらなかった」だけでね。ほんと皆さん苦労されたのは伝わってきました。お疲れ様!!そしてチームも無事勝利!おめでとう!!
(『Fate』パフォーマンス動画 full ver.)
【琴音は喧嘩を売ったのか?】
今回のミッションのパフォーマンスは第6話、それから第7話と2回にわたって放送されました。で、後半組は先に各々のチッケムが先行公開されたんですよね。
そこで、話題になったのが、そうです。Jグループ
嘉味元琴音ちゃんです。
(公式Twitterより)
「琴音がMnetに喧嘩を売った!!」「琴音言ってやったぞ!」「こんなこと言っちゃって今後大丈夫?」そんな感想が溢れていたのを覚えています。というのも、彼女は今回「ラップ」を『VVS』という楽曲で披露する立場だったわけですが、自作のリリックを盛り込み、その内容が「
自分の放送分量の少なさを訴える」ようなものだったようです。
(先行公開されたチッケム)
これもわざわざ言わんでええことなんやろな…。
熱狂してる人はこの先見ないで!!苦笑
彼女が中間審査とリハで全く違ったリリックを披露していて、本番であれをぶち込んできたなら、真のパンクというか、「今後大丈夫?」と心配されても仕方がないかもしれませんが、それは考えにくいのではないでしょうか。
だから、別に番組側としても全然やってくれていいし、「Mnetに喧嘩売ってやったな!」とこちら側が盛り上がるのも、番組的にもありがたいしという感じではなかったのかなと。あと、この部分を彼女が自作したというのは、放送にのっていましたっけ?私は韓国語がわかりませんから、細かい部分からは、それがはっきりと窺えたのかもしれないですが、私が視聴していた限りではわからなかったので。ってドライな見方し過ぎかな...?
(9.25追記 第8話生存者発表式にて、彼女が「分量について歌詞に入れた」というような発言をしていましたので、誰かのアドバイスもあったかもしれませんが、彼女の意志があったことは確かなようですね。)
このあたり、デビュー後に琴音ちゃんに「今だから言える話」みたいな感じで聞いてみたいなと思うんですが、琴音ちゃん、どう?(何が
(『VVS』パフォーマンス動画 full ver.)
「おい!琴音のことをディスる気か!」なんて声が一部から聞こえてきそうですね。
はぁ〜?ディスってねぇよ!ディスるわけねぇだろうがこらぁ!!
(なんでキレてんの
【駄々的メインラッパー候補3名】
この嘉味元琴音ちゃん、個人的メインラッパー候補のひとりです。おそらく私と同じような方多いのではないでしょうか。
今回の『VVS』もですが、以前のミッションでの『Pretty U』のラップも安定していて格好良かったし、
(SEVENTEEN『Pretty U』パフォーマンス動画 full ver.)
琴音ちゃん、立ち振る舞いがもう「ラッパー」なんですよね。堂々としていて、アイドルグループの中のラッパーでなくとも、たとえば日本なら「ちゃんみな」や「あっこゴリラ」のような、ソロラッパーとしてもやっていけそうな気がします。って、「そんな甘いもんじゃねえぞ」って界隈から言われちゃう?
あと、喋る時の声、
めちゃくちゃかっこええよね。
羨ましいわ〜!!
(ちゃんみな『美人』MV)
(あっこゴリラ『Back to the Jungle』)
んじゃあ、あとの2名は誰よ?という話なんですが、一人目はこの子!Cグループ
フー・ヤーニンちゃん!
(公式Twitterより)
ヤーニンちゃんがラップ上手なことは、最初の探索戦『HELICOPTER』でも、彼女のPR動画からも窺えます。
(後半でラップを披露しているのですが...上手い。し、ラッパーに向いてる声やと思う。)
ただ、ヤーニンちゃんは歌もめちゃくちゃええです。以前の記事でも書きました。
と、いうわけで駄々的には、もうラップも歌もやっちゃえよ!って感じです。ただ、ヤーニンちゃんの声ってカッコイイ曲でしか活きない、TWICE『What Is Love?』みたいな楽曲だと、それはそれで上手に彼女はやるんだろうけれど、本来の良さが殺されちゃう気がする...これはどういう路線のグループになるかが鍵なんでしょうね...。
(ちなみに私がTWICEで一番好きな曲は『TT』『Feel Special』『Alcohol Free』です。)
そして、実は大本命!私が是非メインラッパーになって欲しいのが、そう!Jグループ
永井愛実ちゃん!
(公式Twitterより)
以前こちらでも書きましたが、
いや、愛実ちゃん、マジで審査員のウォンジェさんも言ってたけど、ラップの才能ありまくりだと思います。若干立ち振舞いはまだ自信なさげかもしれないけれど、彼女の音の捉え方、発音の仕方、もうラッパーのそれですわ。
「韓国語わかんない...ラップなんかやったことないよ...涙涙涙」からアレでしょ?
いやいやいやいや
やったことあるやろ?笑
それぐらい驚きました。いや〜やって欲しいなあ!
と、いうわけで、今回は『Fate』チーム、それから『VVS』チームの嘉味元琴音ちゃん中心に語ってまいりましたが、いかがだったでしょうか。
なんだか、私ってすごい冷めた目で観てんのかなあ...サバ番観るの向いてないんかもなあ...と少々自信をなくす回でした。いや、楽しんでるんですけどね?すごく。
みんなすごいなあ!とか、推し見つけたりとか、よう出来たシステムやなあ〜とか。こういう「ちょっと引いて観てる人」も、「盲目的信者」も、一緒に混在しているってのもまた、番組が広く視聴されている証拠なのでは....って、
お前、誰?
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