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ガルプラ第6話 永井愛実ちゃん!まなみマナミMANAMIIII!

どうも、駄々ちゃんです。

昨日の『Girls Planet 999(通称ガルプラ)』皆さんご覧になりましたか?

今回はその第6話の盛大なネタバレとなっておりますので、まだご視聴されていない方はこの先、くれぐれもご覧にならないよう、お願いいたしますね!

今回はラップを披露したあの3人組について、

語っていこうと思います!


第5話については↓その1

その2↓

その3↓


【永井愛実はラップでいくべき】

あまりの想いの強さについ「べき」なんて強い口調を使ってしまいましたが、もちろんわたくしに提案する権限なんてあるわけないですからね。ご自由にされたらよろしいのですよ...とはいえ!今回のステージで、Jグループ永井愛実ちゃんの新たな才能が開花したことは間違いないでしょう。

披露した楽曲のご本人様であるウォンジェさんもおっしゃられていたように、愛実ちゃん、ラップの才能アリアリだと思います。声質、発音の仕方、リズムの取り方、メンバーの3人中最も「ラッパー」だったのではないでしょうか。

(こちらの動画中、満足げなウォンジェさん。ていうか、オリジナルの本人の前で披露するとか、エグ〜!!!)

わたくし駄々の記事を、いくつかすでに読んでくださっている方には薄々バレていると思うのですが、わたくしラッパーが大好物です(もっと他に言い方あるやろ)。そのわたくしがこうして強く申し上げているのだから(?)愛実ちゃん、是非ラップを続けてほしいっ!

ただ、立ち振る舞いとしては、一緒に披露したCグループウェン・ヂャちゃんが最もイカしていたと思うので、ウェン・ヂャちゃんから色々といただきなから(?)磨いてゆけば、それはそれはカッコカワイイ、メインラッパーになれる気がします!ホント、凄かったよ!

(我らがメインラッパー MANAMI!(気が早い?)

(最もキマってたウェン・ヂャちゃん!)

【キム・ボラはボーカル披露できなくて正解】

今回のミッションでは「ダンス」と表記してある楽曲ならその楽曲に合わせたダンスのみを、「ボーカル」であればボーカルのみを、「ラップ」ならラップのみを、という(ただ、「のみ」とはいえ、それぞれのアレンジや構成なんかも候補者たちが考えなければなりません)、自分が審査員や視聴者に見てほしいポジションを選択し、披露するというものでしたよね。

現Cherry Bulletメンバーでもある、Kグループキム・ボラちゃんは、グループでメインボーカル担当でもあるように、その歌唱力が武器であることには間違いないでしょう。

しかし今回、ボラちゃんは「ボーカル」を披露することの出来る楽曲を選ぶことが出来ませんでした。(この選択システムについて思ったことは次にでも書こうかな)

行き着いた先は、なんと「ラップ」。私はこのガルプラで初めてボラちゃんのことを存じ上げましたので、グループ活動時にラップを披露することもあったのかもしれませんが、少なくともガルプラ内ではボラちゃん=ラップは全くの未知数。しかもあとのメンバーも「ラップは避けたい」と言っていた2人...。

(そらこんな空気にもなるわ。)

けれども...蓋を開けてみれば、ボラちゃん!バッチリじゃないですか!そもそも、彼女の歌唱力は前回のCONNECT MISSIONでのOH MY GIRL『The Fifth Season』で充分こちらに伝わってきていました。

(OH MY GIRL1班のパフォーマンスfull ver.)

私的には、今回ボーカルで歌い上げるような楽曲を披露しても素晴らしかったとは思いますが、ボラちゃん=歌姫から、ボラちゃん=ちょっと不良っぽいラップ娘 みたいな新たな一面が見られて、結果この方が良かったんじゃないかと思います。

それから、自分も不安でたまらないはずなのに、他のメンバーのことを気遣う、特に愛実ちゃんが韓国語がわからなくてどうしたらいいのかわからなくなってしまっているのを見放さず、日本語で話しかけ寄り添ってあげたりする姿には、リーダーとしての素晴らしさも伝わってきました。

いやあ、ほんとにこのグループ、素晴らしかったですなあ。

(『We Are』のパフォーマンスfull ver.)

次回はその他のパフォーマンスについて、それから第6話で感じた疑問点など書いていこうかなと思います。

それでは、アンニョーン!


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